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『SR サイタマノラッパー』小説版、刊行しました!

2010.6.17/一般書/書籍編集部 村上

29歳の監督が超低予算(200万、自腹)で作った1本の映画が、現在、熱い波紋を巻き起こしています。それが『SR サイタマノラッパー』。全編に溢れるおかしさとせつなさに、いとうせいこう氏や宇多丸氏、宮台真司氏、水道橋博士氏など各界が絶賛、感動を黙っていられない観客の口コミが口コミを呼んで当初の小規模公開から1年以上のロングランへ成長、とうとうこの6/26には第2弾『SR2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』封切も決まった同作を、脚本・監督の入江悠氏自ら、入魂の小説作品に仕上げました。(装画:若杉公徳)

北関東のド真ん中、「ライブハウスもクラブもレコード屋もない」埼玉県・深谷市。この片田舎で結成されたヒップホップ・グループ"SHO-GUNG(ショーグン)"は、自分たちの曲での初ライブを計画中。しかし、世界に言葉を届けるラッパーになりたいと思いながら仕事もせず実家暮らしの"イック"と彼の仲間たちは、周囲から完全に馬鹿にされていた。そんな時、東京でAV女優として活躍していた高校時代の同級生・千夏が地元に帰ってくる。仲間たちに生じる微妙なすれ違い。ほんとにライブはできるのか? ここから東京、そしてヒップホップの聖地・アメリカまでって、いったいどれだけ離れてるんだろうーー? サイタマから、届け! この声。

映画では描かれなかった背景やサイドストーリーを大幅に加え、今の時代の「男子」が「"自分の言葉"を見つける瞬間」を真摯に描ききります(もちろん「日本語」で!!)。
2010年に生まれるべくして生まれた"半径1メートルからのまったく新しい日本製青春小説"を、ぜひ映画とあわせてお楽しみください!!

リンク: http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4778312155/httpwwwo...