アクリル製トロフィーが立ち並ぶ展覧会

スポンサーリンク

現在、東京・六本木の「リビング・モティーフ(LIVING MOTIF)」で、アクリルで作られたトロフィーを展示する「大トロフィー展」が開催されている。

同展は、アクリルメーカーの「エアフレーム(AIR FLAME)」が主催する展覧会。エアフレームは、アクリル素材を中心としたインテリア商品を世に送り出しており、ダストボックス、サイドテーブル、ブックエンドなどのアクリル製品を、自社工場にて製作からデザインまで手掛けている。

今回行われている「大トロフィー展」は、エアフレームの技術を生かし、5組のデザイナーが、アクリルの持つ魅力を最大限に引き出してデザインしたトロフィーを展示する展覧会。勝者だけが手にすることができるトロフィーを、プロダクト、グラフィック、ジュエリーといった各分野のデザイナーがデザインしており、会場には1メートルほどの大きさの”大トロフィー”が5体展示されている。

会場では、エアフレームのオリジナル商品のほか、展示されているトロフィーを含む、トロフィー展限定商品も販売されている。同展は、六本木のリビング・モティーフ 2F(港区六本木5-17-1 東京メトロ・六本木駅徒歩8分、麻布十番駅徒歩8分)にて、10月16日(土)~11月7日(日)まで開催。開場は11:00~19:00、会期中は無休となっている。

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

【関連リンク】
LIVING MOTIF
AIR FRAME

【関連記事】
片山正通の頭の中をのぞき込む展覧会
DIESELが新たに照明、家具を発売
デガがデザインした猫型ランプ 限定販売

※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。