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評価額200億円 J・ポロックの最高傑作がイランから初来日

2月10日(金)より、東京・竹橋の東京国立美術館にて、アメリカの画家・ジャクソン・ポロックの回顧展『生誕100年 ジャクソン・ポロック展』が開催される。

ジャクソン・ポロック(1912~56)は、床に広げた大きなキャンパスに絵具をふり注いで描く「アクション・ペインティング」により、全米で注目を集めた画家。不安定な精神状態や重度のアルコール依存に悩みつつも、画面を同じようなパターンで埋め尽くす「オールオーヴァー」な構成と、床に広げたキャンバスの上に流動性の塗料を流し込む「ポーリング」の技法を確立した彼だったが、1956年、44歳の若さで自動車事故で亡くなった。

2000年にはエド・ハリス監督・主演による伝記映画『ポロック―2人だけのアトリエ』が製作・公開され、同作はアカデミー賞助演女優賞を受賞。06年にはポロックの作品が1億4000万ドル(同時のレートで約165億円)で売れたこともある。

今回は、35年前にイラン革命によって門外不出となった最高傑作「インディアンレッドの地の壁画」が初来日。競売会社のクリスティーズが「最新評価額は200億円」と評価した同作をはじめ、MoMAやメトロポリタン美術館など国内外から約70点が出品される。

『生誕100年 ジャクソン・ポロック展』は、東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1)企画展ギャラリーにて2月10日(金)~5月6日(日)まで開催。開館時間は10:00~17:00((金曜日は10:00~20:00)、休館日は月曜日となっている(3月19日、3月26日、4月2日、4月30日は開館)。

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

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