美術に「ぶるっ」と震える展覧会 東近美が60周年記念展で重文作品を一挙展示
アートとデザイン

美術に「ぶるっ」と震える展覧会 東近美が60周年記念展で重文作品を一挙展示

10月16日(火)より、東京・竹橋の東京国立近代美術館にて、『東京国立近代美術館 60周年記念特別展 美術にぶるっ! ベストセレクション 日本近代美術の100年』が開催される。

同展は、同美術館の設立60周年を記念し、1階から4階までの全館を使って同館が所蔵する貴重なコレクションを展示する展覧会。明治以降に指定された重要文化財51件のうち13件を所蔵する同館のコレクションは、保存の観点から通常は少しずつ展示されるが、今回はそれをまとめて展示。美術を体感し、深く感動したり、知的に考えたりする衝撃が「ぶるっ!」という言葉で表現されている。

会場では、2011年に新たに指定された上村松園の『母子』(1934年)と、安田靫彦の『黄瀬川陣』(1940~41年)をはじめ、60周年記念サイトの投票で上位に入ったパウル・クレーの『花ひらく木をめぐる抽象』、安井曽太郎の『金蓉』(洋画部門1位・2位)、高村光太郎の『手』(彫刻部門1位)、植田正治の『パパとママと子どもたち』(写真部門1位)などを展示。さらに、1950年代美術の精神と活力を「実験場」というキーワードで捉えたコーナーも設置される。

『東京国立近代美術館 60周年記念特別展 美術にぶるっ! ベストセレクション 日本近代美術の100年』は、2012年10月16日(火)~2013年1月14日(月・祝)まで、東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1 東京メトロ・竹橋駅徒歩3分)にて開催。開場時間は10:00~17:00(金曜は~20:00)。休館日は月曜(祝日の場合は翌日)と、年末年始(12月28日~1月1日)、12月25日は開館。

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