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3月13日は「新撰組の日」、意外なゆかりの地とは?

 現在、東京都写真美術館(目黒区)で『夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史―北海道・東北編―』が開催されている。幕末から明治期の写真や資料約500点が展示され、新撰組の副長・土方歳三などの貴重な人物写真が公開されている(3月5月~5月6日まで)。

 新撰組が幕末期に活躍した武装組織ということは言わずもがな。2004年に新撰組を題材にした大河ドラマが放送されるなど、今も人気を集めている。実は、3月13日は「新撰組の日」。1863年のこの日に新撰組が正式に発足したことから、土方の出身地である東京都日野市観光協会が制定した。

 土方は局長の近藤勇と共に約100人いた新撰組を率い、京都の治安維持にあたった。「新撰組が起こした最大の事件」と言われている1864年の池田屋事件では、土方隊は一度四国屋を襲い、その後池田屋に引き返し激しい戦いを繰り広げた、新撰組には欠かせない存在である。

 その戦いの舞台となった旅館・池田屋の跡地は現在「池田屋はなの舞」となっている。池田屋を再現してつくられており、メニューも「近藤勇コース」「隊士ランチ」など新選組にちなんだメニューが揃っていることから、新撰組ファンの聖地として知られている。

「池田屋はなの舞」をはじめ、新撰組ゆかりの地といえば京都だが、実はほかにも存在する。

 福島県の東山温泉は、土方が湯治に訪れた場所。1868年の戊辰戦争の際に宇都宮城の西軍で受けた足の傷をこの温泉で癒したと言われている。そして、土方は近藤が処刑されたと知り、温泉のある会津若松市内の天寧寺に墓をたてたという、大変ゆかりのある地だ。

 行楽シーズンには写真展や温泉地を訪れ、彼らに思いを馳せみてはいかがだろうか。

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