222(にゃんにゃんにゃん)点のねこ写真を展示 岩合光昭写真展

カルチャー
スポンサーリンク

5月29日(水)より、東京・日本橋の「日本橋三越本店」にて、写真家・岩合光昭の写真展『ねこ歩き 岩合光昭写真展』が開催される。

岩合光昭(1950~)は、地球上のあらゆる地域の動物を撮影する写真家。なかでもライフワークとして40年以上も撮影し続けている“ねこ”に関しては、「全国47都道府県のネコ」「世界各地に暮らすネコ」などをテーマに精力的に取材を続けており、NHK-BSでは『岩合光昭の世界ネコ歩き』というドキュメンタリー番組も放送されている。

同展は、岩合が最近訪れた国々や、日本のねこたちの最新未公開作品を紹介する写真展。会場では、ギリシャ、イタリア、トルコ、モロッコ、アメリカ、キューバで出会ったねこ、国内各地の市井のねこ、「海ちゃん」「にゃんきっちゃん」「柿右衛門」「ケナ」ら岩合家のねこなど、合計222(にゃんにゃんにゃん)点のねこ写真が展示される。

『ねこ歩き 岩合光昭写真展』は、2013年5月29日(水)~6月10日(月)まで、日本橋三越本店新館7階ギャラリーにて開催。開場時間は10:00~19:00(最終日は17:30まで)、入場料は一般800円。(文中敬称略)

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

【関連リンク】
ねこ歩き 岩合光昭写真展-日本橋三越本店
写真展『ねこ歩き』 オフィシャルサイト

【関連記事】
若手注目写真家・梅佳代の写真展 東京オペラシティにて開催
世界中で闘争の風が吹き荒れた“1968年”に焦点をあてた写真展
伝説の戦場カメラマン・ロバート・キャパは架空の写真家だった!?

※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。