グラフィックデザイナー・長嶋りかこの展覧会は「人と自然の間」がテーマ

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10月3日(木)より、東京・銀座の「ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)」にて、グラフィックデザイナー、アートディレクターの長嶋りかこの展覧会『Between human and nature』が開催される。

長嶋りかこは1980年に生まれ、2003年に武蔵野美術大学を卒業。これまで、「ラフォーレ原宿」の年間広告グラフィックや、坂本龍一のYCAM10周年記念祭ライブイベントのポスターデザイン、「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」のグラフィックデザインなど、幅広いジャンルの仕事を手がける傍ら、パーソナルワークとして現代美術家の宮島達男らと「PEACE SHADOW PROJECT」を行ってきた。

同展は、グラフィックデザインを基軸に、多岐にわたる活動を展開する彼女が、「人と自然の間」をテーマに、生活に身近な“身にまとうもの”をつくり、「Between human and nature(人と自然の間)」のさまざまなカタチを紹介。会期中には、長嶋とゲストによるギャラリートークが行われるほか、展覧会に併せ『gggBooks-107 長嶋りかこ』も刊行される。

『Between human and nature』は、2013年10月03日(木)~10月28日(月)まで、「ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)」(中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル)にて開催。開館時間は、11:00~19:00(土曜は18:00まで)。日曜・祝日休館。(文中敬称略)

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。