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「温泉水ビール」に「カニ用ビール」? 温泉地の変わり種地ビールに注目

4月末からゴールデンウィークにかけては、「昭和の日」や「子どもの日」など、「○○の日」といった記念日が続くが、今日4月23日は「地ビールの日」だ。日本地ビール協会が音頭を取り、500通を超える応募の中から1999年に決定したこの地ビールの日。ドイツの「ビール純粋令」が施行された日でもあり、ビールの本場ドイツでも「ビールの日」として親しまれている。

日本では数年前から、第三のビールや発泡酒がビール市場で台頭し始める一方、地方のブルワリーで製造された地ビールも「クラフトビール」という新たな呼び名で注目を浴び、地ビールを楽しめるビアフェスも定期的に開催されている。

前述の協会によると、3月31日の時点で全国のブルワリーの数は200カ所以上。なかでも快適な製造環境や美しい水が手に入るためか、各地の温泉地にはブルワリーを併設する宿も少なくなく、その土地独自の個性的なビールを味わうことができるという。

例えば、国内有数の温泉地として知られる岐阜県の下呂温泉。ここの「古里古里の国 下呂麦酒」は仕込み水に、地元の人も愛飲しているという「湯屋温泉」の炭酸を使用している。麦芽100%でかつ非加熱・無ろ過で作られているため、ビール酵母や温泉のミネラル分を取りこぼすこともなく、源泉ならではのまろやかな味わいを楽しむことができる。

また、兵庫県の城崎温泉の旅館「山本屋」には直営のビール工房あり、「城崎ビール」と名付けられた地ビールがつくられている。こちらも麦芽100%の本格派ビールで、カニ料理に合う「カニビール」など、地元の食材に合わせたビールを味わうことができる。

ほかにも、愛媛県・道後温泉の「坊ちゃんビール」などその土地ならではの地ビールを楽しめる温泉地も多い。温泉上がりにご当地ビールでのどの渇きを癒す、そんな最高のひと時を、ぜひ味わってみたいものだ。

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