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伊政府の全面協力で初の大規模個展が実現 『ボッティチェリ展』

1月16日(土)より、東京・上野の東京都美術館にて、『プリマヴェーラ(春)』『ヴィーナス(ウェヌス)の誕生』などで知られるサンドロ・ボッティチェリの展覧会『ボッティチェリ展』が開催される。

ボッティチェリは、レオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロら、同時代の画家とともにイタリア・ルネサンス期を代表する画家の1人。フィレンツェで生まれたボッティチェリは、上述の『プリマヴェーラ(春)』『ヴィーナス(ウェヌス)の誕生』ほか、優雅で美しい聖母や神話の女神を描いた数々の傑作を残した。

「ボッティチェリ」とはアダ名で、本名はアレッサンドロ・ディ・マリアーノ・フィリペーピ。大食いで大酒飲みだった兄が「ボッティチェロ(小さな樽)」と呼ばれていたため、弟の彼は「ボッティチェリ」と呼ばれるようになった。

同展は、日伊国交樹立150周年を記念し、イタリア政府の全面的な協力により実現したもの。ボッティチェリの作品は、その多くが板に描かれたうえ、極めて繊細なため、これまで日本国内での大規模展が実現していなかったが、今回は『ラーマ家の東方三博士の礼拝』『磔刑のキリスト』『書物の聖母』など、20点以上の宗教画、神話画、肖像画が集結する。

『ボッティチェリ展』は、2016年1月16日(土)~ 4月3日(日)まで、東京都美術館(台東区上野公園8-36 JR「上野駅」徒歩7分)にて開催。開室時間は9:30~17:30(金曜日は20:00まで)。休室日は月曜日、(3月21日、28日は開室)、3月22日。観覧料は当日一般1600円。

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

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