攻殻機動隊の未来技術をどこまで具現化? 渋谷で体験イベント

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2月11日(木・祝)、東京・渋谷の「渋谷ヒカリエ」にて、アニメ『攻殻機動隊』の世界をリアルに実現する可能性を探る『攻殻機動隊 REALIZE PROJECT the AWARD』が開催される。

『攻殻機動隊』は1989年、士郎正宗による原作で誕生。科学技術が飛躍的に高度化した21世紀の日本で活躍する公安警察組織「公安9課」、通称「攻殻機動隊」の活動を描いている。1995年には、押井守監督による映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』が公開され、これが大きな話題に。作品は映像のみならず小説、ゲーム、スピンオフ漫画など、多様なメディアに展開されている。

今回のイベントは、日本を代表する企業、大学の研究開発者、公共機関、製作委員会などが一体となって『攻殻機動隊』の世界をリアルに実現する可能性を追求する『攻殻機動隊 REALIZE PROJECT』の成果を発表するもの。会場では、「義体」「電脳」「都市」をテーマに行ったコンテストを勝ち抜いた10チームの体験型作品が展示されるほか、有識者による講義、関係者によるトークショーなども行われる。

『攻殻機動隊 REALIZE PROJECT the AWARD』は2016年2月11日(木・祝)、渋谷ヒカリエ9FホールBにて開催。イベントは10:00スタート。

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攻殻機動隊 REALIZE PROJECT the AWARD

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。