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「雑貨」の佇まいやデザインの魅力を知る『雑貨展』 六本木にて

2月26日(金)より、東京・六本木の「21_21 DESIGN SIGHT」にて、我々の暮らしのいたるところに存在する「雑貨」に着目する企画展『雑貨展』が開催される。

普段何気なく口にしている「雑貨」という言葉だが、その意味はこの半世紀で大きく変容した。高度経済成長期、雑貨とはやかん、ほうき、バケツといった「荒物」を表していたが、今や「雑貨店」と呼ばれる店には、グラス、食器、化粧品、小物入れ、タオル、ふきん、マット、置きものなど、ありとあらゆる物が売られており、雑貨の対象範囲は無限に拡大している。

そこで同展は、雑貨を「私たちの日常の生活空間に寄り添い、ささやかな彩りを与えてくれるデザイン」とゆるやかに定義。常に多様な生活文化や新しい習慣を巧みに取り入れてきた日本人の生活史を象徴する雑貨に焦点をあて、その佇まいやデザインの魅力に改めて目を向ける。

会場には、明治時代に荷車に日用品を積んで販売していた行商の姿を現代の日用品で再現した「荒物行商インスタレーション」、日本の歴史的背景から雑貨のルーツを知るコーナー「雑貨と生活史年表」、戦後と現代の暮らしの変化を採集記録や分析によって比較する「今 和次郎と現代の『考現学』」、デザインと素材の組み合わせや制作プロセスから雑貨のなりたちを見せる「雑貨とデザインの考察」ほか、物のもつ魅力を体感できる展示が登場。我々の生活に欠かせない雑貨の魅力を再確認する。

『雑貨展』は、2016年2月26日(金)~6月5日(日)まで、21_21 DESIGN SIGHT(港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内 東京メトロ「六本木駅」すぐ)にて開催。開館時間は10:00~19:00(入場は18:30まで。4月28日は22:00まで)。休館日は火曜日(5月3日は開館)。入場料は一般1100円。

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

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