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鼻を4回骨折し脳出血もしたジャッキー・チェンの「大ケガより怖いもの」

Amazonより
『ケトルVOL.40』 著:ジャッキー・チェン、中川翔子、入江 悠、岡田壯平、青柳文子、髭男爵 山田ルイ53…ほか

世界的スター・ジャッキー・チェンと言えば、まず思い浮かぶのがスタントシーン。時計台から落っこちたり、電飾ポールを滑り降りたりと、体を張った過激なアクションで世界中のファンを驚かせてきたジャッキーは、顔だけでも数え切れないほどケガをしています。その一部を紹介しましょう。

【前歯骨折】『蛇拳』
1978年の『蛇拳』で撮影中に共演のウォン・チェンリーに誤って蹴られ、前歯を1本失う。エンディングで歯の抜けた姿を確認できる。

【眉骨損傷で失明寸前】『酔拳』
同じく1978年の『酔拳』で発生。具体的な事故の場面は明らかにしていないが、撮影中に眉の骨を強く打ち、危うく片目が失明しかけた。

【下顎損傷】『ドラゴンロード』
1981年の『ドラゴンロード』で発生。ケガの衝撃によりしばらくは話すだけでもツラく、演技するのはおろか、監督をするのも大変だった。

【頸椎損傷】『プロジェクトA』
1983年の『プロジェクトA』で時計台からの垂直落下により首に重傷を負うが、病院から帰ってきてもう2回、同じスタントを撮り直した。

【頭蓋骨陥没骨折で脳出血】『サンダーアーム』
1986年の『サンダーアーム』で木から落下して岩に頭を打ち付ける。緊急の脳外科手術を受けたが、後遺症で左耳がほぼ聴こえなくなった。

【頬骨脱臼】『ポリス・ストーリー3』
1992年の『ポリス・ストーリー3』の撮影中に頬骨を打ち付けて脱臼する。ジャッキー自身も、「まさか頬骨が外れるとは……」と驚いた。

【人中に穴が開く】『ファイナル・プロジェクト』
1996年の『ファイナル・プロジェクト』で発生。人中(鼻の下の溝)に穴が空き、そこから歯が見えたが、接着剤でくっつけて撮影を続行した。

【鼻骨骨折】『成龍拳』『ヤング・マスター』『プロジェクトA』『ナイスガイ』
鼻は4回も骨折。1997年の『ナイスガイ』以降には骨折していないのは、ケガがなかったというより、すでに鼻骨が砕けてしまっているから。

【眼部損傷】『メダリオン』
2003年の『メダリオン』で眼を負傷して大出血。念には念を入れてリスクを避けるハリウッド映画での大ケガは、ジャッキーとしては珍しい。

これだけケガをしてきたのですから、痛みにはさぞ慣れているかと思いきや、ジャッキーには撮影中の大ケガよりも怖いものがあるそうです。それは「注射で刺されること」。針を見ただけでゾッとするほど嫌いだと公言しており、歯医者に行っても注射をするのがイヤすぎて、麻酔なしで歯を抜いてもらったという逸話が残っています。

◆ケトル VOL.40(2017年12月14日発売)

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