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「水と塩」「たき火」 使ってみると楽しい驚きの自家発電アイテム

驚きの自家発電アイテムを紹介
驚きの自家発電アイテムを紹介
Amazonより
『ケトル VOL.41』 著:仲世古善、大根仁、山下澄人、成馬零一、津田大介

ドラマ『北の国から』は、黒板五郎(田中邦衛)が都会の生活を捨て、純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)を連れて北海道へ移り住む物語。しかもそこには電気も水道もありません。

ドラマの印象的な回のひとつに、初めて黒板家に電気が点き、それを家族で大喜びする場面があります(12話)。五郎が自作した風力発電機により発電できたのは、裸電球が1個だけ。しかし今は家庭で手軽に発電が体験できるアイテムがあります。しかも風力や太陽光といった定番の発電アイテムだけでなく、驚きの方法で発電するものまであるのです。

『ミズシオン』(マクセル)は、水と塩だけで発電するLED ランタンです。水も塩も特別なものである必要はなく、電池も不要。本体に組み込まれたマグネシウム合金(パワーバー)がマイナス極、空気(酸素)がプラス極、そして塩水が電解液の役割となる仕組みで、水と塩を入れるだけで約80時間もの連続点灯が可能です。シンプルな仕組みで、防災用だけでなくキャンプなどのレジャーにも大活躍しそうです。

『Camp Stove2』(Biolite)は、焚き火で発電するキャンプ向けのミニストーブです。中には熱発電装置が組み込まれており、小枝などを燃やして焚き火をすることで内蔵バッテリーを充電。それがファンを回すことで、少ない火力でも安定して火を燃やすことができるほか、余剰電力でスマホの充電もできます。

『エアロアシスタント』(東部)は、電気のモーターのアシストで漕ぐ負担を楽にするだけでなく、走行時に充電もできる電動アシスト自転車。バッテリーを蓄電池として活用し、スマホなどに送電することができます。電動自転車のバッテリーを外から充電するだけでなく、自転車それ自体で「発電」できたら、もっと長い距離を楽に走れるようになるのではないか──。それを実現した「エアロアシスタント」は、新幹線にも使われる「回生モーター」を応用し、漕ぐだけで充電ができる画期的な仕組みを実現しました。

焚き火をしたり、自転車を漕いだりするのが面倒という方は、太陽光はいかがでしょう。太陽光で発電できるアイテムはたくさんありますが、充電効率に物足りなさがあったり、持ち運ぶには大きすぎたりするものも少なくないのが正直なところですが、『ソーラーペーパー』は文字通り紙のような薄さで、なおかつ家庭用コンセントとほぼ同じ充電スピードを両立しています。

◆ケトル VOL.41(2018年2月14日発売)

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