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葉山奨之 「役者としてスイッチが入った瞬間があった」

葉山奨之は何がきっかけで覚醒した?
葉山奨之は何がきっかけで覚醒した?
Amazonより
『クイック・ジャパンvol.136』 著:千鳥

連続テレビ小説『まれ』(2015年 NHK)で、ヒロインの弟役を演じて一躍人気者になった葉山奨之は、小栗旬の事務所の後輩。デビュー以来、途切れることなくドラマや映画に出演している葉山だが、小栗旬に憧れて俳優を目指したというのは本当なのか? 2018年2月24日発売の『クイック・ジャパン』vol.136で、葉山はこう語っている。

「事実ですね。僕らが中学生のときは映画『クローズZERO』(2007年)がすごい人気だったので、みんなあこがれてました。あの映画の中で、滝谷(小栗旬)派か芹沢(山田孝之)派かに分かれて友達と盛り上がったのを鮮明におぼえてます。それほど当時の僕らにとっては大きな影響を受けた作品でした」

事務所に入ると、早い段階で小栗旬に会うことができ、「僕の人生の夢のひとつが叶っちゃった」という葉山。誰もが羨むような強運でデビューしたわけだが、トントン拍子で物事が進むことに戸惑いはなかったのだろうか?

「まだ15歳とかで、役者として芝居をするということをそこまで真剣に考えていたわけでもなかったですし、じゃあ僕はこれからなにになるんだろう? みたいな状態になってしまって。正直、友達といるほうが楽しいっていう時期もありました。でも事務所に所属して1年ぐらいたったときに、社長のレッスンで集中攻撃を受けたんです。『入った当初からなにも変わっていない』って。

今思えば本当に感謝しかないんですけど、とにかくそのときは悔しいのはもちろん、なにもできていない自分にも腹が立って……。それからはとりあえずそこで言われたことを実行するようにしてみたらオーディションに受かるようになってきたんです。役者をやっていく上でのスイッチが入った、というのに近い感じがありました」

今後については、「お世話になった方々から『お、ひと皮むけたな!』と思ってもらえるような役者になりたい」と語る葉山。これまでは一癖も二癖もある役が多かったが、「いつかは物語の中核を担ってドラマを動かすような、正統派の役もやってみたい」と語っており、まだまだ色々な表情を我々に見せてくれそうだ。

◆『クイック・ジャパン』vol.136(2018年2月24日発売/太田出版)

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