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クイック・ジャパン

俳優・清水尋也 正反対の監督の現場に参加して学んだ役作り

清水尋也はなぜ「俳優」に専念する道を選んだ?
清水尋也はなぜ「俳優」に専念する道を選んだ?
Amazonより
『クイック・ジャパンvol.136』 千鳥

映画『渇き。』ではいじめにあう高校生を、映画『ソロモンの偽証』では不良役を演じるなど、さまざまな役柄をこなし注目度急上昇中の俳優・清水尋也は、この春、高校を卒業した。進学という選択肢もあったはずだが、なぜ仕事に専念する道を選んだのか? 2018年2月24日発売の『クイック・ジャパン』vol.136で、清水はこう語っている。

「人生は1回しかないから、やりたいことを全部やってから死にたいんです。そのための苦労はいとわないし、全然食えなくてもこの仕事を続けられたらそれで十分なので。極端な話、それで餓死しても本望だと思えるものに出会えているので、進学は関係ないという感じです」

昨年11月には事務所を移籍し、環境を変えて役者業に邁進する意志を固めたという清水。さまざまな監督と仕事をすることにより、急ピッチで色々なことを吸収しているようだ。

「『渇き。』では中島哲也監督から『台本に書いてあることだけやるんじゃ面白くない。自分で考えてやれ』と言われたんですけど、『ソロモンの偽証』では成島出監督から『台本に書いてあることだけをやれ』と言われて、動き出しや台詞を言うタイミングなど、成島監督のイメージを忠実に再現する芝居を求められました。

正反対の監督の現場に参加して、『自分の芝居はこう』と決めてしまうと、絶対にどこかでつまづくと思ってからは、台本を読みこみすぎず、役を固めすぎず、現場に入ってから監督やキャストのみなさんとコミュニケーションをとってすり合わせながら、一緒に作っていくことを心がけています」

困惑しても仕方のない状況だが、今はすべてが良い勉強となっているよう。現時点では自分の芝居に満足しておらず、「死ぬまで役者を続けようと思ってます」と語っており、今後ますます注目の存在となりそうだ。

◆『クイック・ジャパン』vol.136(2018年2月24日発売/太田出版)

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