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30代に突入した長澤まさみ 「おばさんを演じることが楽しみで仕方ない」

『ケトルVOL.42』(長澤まさみ特集号、太田出版)
『ケトルVOL.42』(長澤まさみ特集号、太田出版)

時代劇やコメディ、ミュージカルなど、幅広い活躍を続ける長澤まさみの最新作『50回目のファーストキス』が、6月1日に公開される。12歳でオーディションに合格して以来、スターへの階段を着実に上ってきた彼女は昨年30歳という節目の年を迎えたが、何か心境の変化はあったのだろうか? 2018年4月14日発売の「ケトルvol.42」で、長澤はこう語っている。

「30代になって、とにかくずっと楽しいんですよ(笑)。以前よりも広い視野で物事を見られるようになったし、心にゆとりも出てきた。仕事と日常のバランスは今が一番いいですね。多分、20代の頃は余計なところにずっと力が入っていて、それでくたびれてしまっていたんだと思うんです。30歳、40歳を迎えた先輩方が『今が楽しい』と言っていた理由が、自分がなってみてわかりました」

女性が30歳になると、世間的には色々と言われるものだが、彼女にはそんな外野の声は届かない様子。一昨年に大河ドラマの『真田丸』で共演した草笛光子など、「仕事で一緒になる年上の女性に素敵な方が多い」と語る長澤が今、演じてみたいのは“おばさん”だそうだ。

「私は自分の性格を特に女らしいとは思わないし、むしろ男っぽいところがあると思っているくらいなんですけど、一番『素の自分』に近いのが“おばさん”なんです(笑)。だから自然に“おばさん”を演じることができたら、もっと自由にお芝居と向き合っていくことができるんじゃないかって。今までは長い助走期間で、30歳になってやっと人生の本番が始まった。そういうふうに感じているから、“おばさん〞を演じるときが楽しみで仕方ないんです(笑)」

新作の『50回目のファーストキス』は、2004年公開の同名ハリウッド映画をもとに、ハワイのオアフ島を舞台に描かれた純愛映画だが、おばさん役の長澤まさみも、それはそれで見てみたいもの。30代に突入して、ますます色々な姿を我々に見せてくれそうだ。

◆ケトル VOL.42(2018年4月14日発売)

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