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「3年C組」火曜日担任の小峠英二 高校を留年した理由と教師への感謝

なぜ留年する羽目に?
なぜ留年する羽目に?
Amazonより
『クイック・ジャパンvol.139』 著:西加奈子

月曜から金曜の夕方に放送されている『青春高校3年C組』(テレビ東京)は、オーディションに合格した16歳~20歳の素人で構成される「3年C組」の担任を、売れっ子芸人たちが日替わりで務めるというコンセプトの番組。小峠英二は火曜日の担任を務めている。生徒の悩みに対し、熱い言葉を投げ返す小峠だが、自身はどのような高校生だったのか? 2018年8月21日発売の『クイック・ジャパン』vol.139で、小峠はこのように語っている。

「高校では、いつも男5~6人で面白いことをやるグループにいました。『しりとりバドミントン』は、返せなかったら服を脱いでいくというルールで、最終的にはパンツ1枚になってましたね。ギャラリーってわけではないんですけど、『あいつらがまたバカなことをやってる』って見物する生徒がけっこういたんですよ」

現在はバラエティ番組に引っ張りだこの小峠だが、どうやら学生時代から人気者グループに所属していたよう。「人前で何かをやり、観る人を楽しませる」という芸人としての片鱗は、学生時代に培われたもののようだ。

「中高と遊びで組んでいた『アンダーザ・チェインドッグ』というパンクバンドでライブをやったり、文化祭ではクラスでコントをやったり、わりと目立つほうでした。女子にモテはしないけど、みんな僕のことは知っている、みたいな存在ですかね。この番組の生徒にたとえると、うーん、トーマスですかねえ。自分から目立とうとはしないけど、結果、目立っちゃうところが」

今で言うところの“リア充”的な学生生活を送っていたことを告白する小峠。その行動力は並大抵のものではなく、結果的に彼は高校を留年しているそうだ。その顛末を小峠はこう語っている。

「僕、高校をダブってるんですよ。学校は面白かったんですけど、できるだけ早くお笑いがやりたくて、高2の夏休み明けに『退学する』と言ったら、先生に『休学ならいい。お笑いがダメだったら戻ってこい』と諭されて。NSCの試験を受けたけどダメだったので、翌春に高2からやり直しました。その先生にはすごく世話になりました。僕を休学扱いにすることに、学校は『そんな身勝手なヤツは退学でいい』と大反対したけれど、その先生がかけあってくれたおかげで、僕は復学できたんです」

その先生には、卒業して3年ほど経った時に連絡したものの、「会おうと思えば会えるんだけど、お前がもうちょっと売れてから会ったほうが面白くねえか」と言われ、小峠はその言葉に感動したのだとか。「3年C組」の生徒の悩みに真剣に答える陰には、自身の貴重な経験があったようだ。

◆『クイック・ジャパン』vol.139(2018年8月21日発売/太田出版)

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