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1・4ジェリコ戦控える内藤哲也 東京ドーム大会以後はどう動く?

「イッテンヨン」はもうまもなく
「イッテンヨン」はもうまもなく
Amazonより
『ケトルVOL.46』 KUSHIDA、オカダ・カズチカ、ケニー・オメガ、タイチ、内藤哲也、棚橋弘至、永…ほか

今年1月4日に開催された新日本プロレス東京ドーム大会(イッテンヨン)のメインイベントに登場し、中学3年生でプロレスラーになると決めたときに立てた「新日本のレスラーになる」「20代でIWGPヘビー級のチャンピオンになる」「東京ドームのメインイベントの花道を歩く」という夢を叶えた内藤哲也。東京スポーツ新聞社主催の「プロレス大賞」で2016年、2017年と2年連続でMVPに輝き、雑誌『Number』による「プロレス総選挙」でも昨年と今年の2年連続で1位を獲得した内藤ですが、2018年はどんな1年だったのでしょうか?

今年の内藤は「一歩踏み出す勇気」をキーワードに、それまでジュニアヘビー級で活躍していた鈴木軍のタイチにヘビー級転向を促したり、人気絶頂にあるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに新メンバーの鷹木信悟を加入させたりと、ファンが何かと気になる動きを展開してきました。これについて内藤は、「ケトルVOL.46」でこのように語っています。

「昔、僕はプロレスファンとして、みんなと『次はどうなるのかな?』って話すのが楽しかったんですよね。たとえば、武藤敬司が『nWoJapan』に加入したときは、リーダーだった蝶野正洋と対立したりして、今後の展開を考えるだけでドキドキするような時期がありました。そうやって考える時間はプロレスファンにとって何より贅沢な時間だと思うんですよ。だから、僕もお客様があれこれ考えてしまうような話題を提供することを意識しています」

そうは言うものの、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが人気を獲得するにつれ、段々と今の状況に満足しつつあった内藤。EVIL、BUSHI、SANADA、髙橋ヒロム、そして内藤哲也。5人のメンバーがそろう姿は常に観客の歓声を集めてきましたが、今年7月にヒロムが負傷により長期離脱を余儀なくされたことで、ユニットの今後について真剣に考え直したと言います。

「ヒロムのケガをきっかけに、自分が知らず知らずのうちに現状に甘えてしまっていたことに気がついて。そのとき(以前から交流があった)鷹木信悟がフリーになったというニュースを見て、初めて自分から連絡をしたんです」

他団体のトップ選手からフリーになっていた鷹木信悟は、10月8日の両国大会でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新メンバーとして初登場。馴れ合うのではなく、メンバー同士でも互いに競い合うことを公言している内藤は、強力なライバルの出現に「いい刺激をもらっている」と語っています。ファンにとっても鷹木の加入は団体に刺激を与える新たな風であり、まさに「今後の展開を考えるだけでドキドキするような時間」をもたらしているのです。

◆東京ドーム後のプランはみなさんで想像してください

このように2018年もさまざまな話題を提供してきた内藤ですが、ひとつだけやり残したことがあります。それが大阪大会で敗れたクリス・ジェリコへのリベンジです。年明けのイッテンヨンでは世界的なスーパースターとして知られるジェリコと、再びIWGPインターコンチネンタルをかけて激突します。

「彼はツイッターのフォロワー数(約340万人)もすごいし、確かに知名度はあるんでしょう。でも、僕は新日本が大好きで、この団体が世界一だと思っているので、たまに参戦するだけの彼がデカイ顔をしている現状は非常に面白くないっすね。その原因を作ったのはベルトを与えてしまった自分ですから、彼の勢いを止めるのも僕の役割かなと思っています」

しかし、かつて内藤は「団体の頂点であるIWGPヘビー級王座のベルト以外はいらない」と発言し
たことがあるように、IWGPインターコンチネンタルというベルトに特別な思い入れはないと言います。もし、再びこのベルトを持ったならば、どうするつもりなのでしょうか?

「それはまた新たなプランがあるのでね。僕は封印を要求したこともありますけど、今度は別の使い方が浮かんでいますね。その内容はジェリコに勝ったら明らかにしますよ。それまでみなさん、いろいろ想像していてください」

まずは年明けのジェリコ戦に勝つことが大前提だが、新たなベルトを手に入れた際には、またドキドキするような展開をファンに提供してくれそうです。

◆ケトルVOL.46(2018年12月15日発売)

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