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脳卒中で倒れた夫の仕事復帰までの体験を綴った『夫が脳で倒れたら』 特別講演会開催

『夫が脳で倒れた』(三澤慶子/太田出版)
『夫が脳で倒れた』(三澤慶子/太田出版)

7月7日(日)、東京都板橋区の板橋区立氷川図書館にて、脳卒中で倒れた夫の仕事復帰までの体験を綴った『夫が脳で倒れたら』の著者・三澤慶子さんと、その夫・轟夕起夫さんによる特別講演会が開催される。

『夫が脳で倒れたら』は、働き盛りの夫が突然脳卒中に襲われ、半身の後遺症が残った体験を、妻の視点からつづったものだ。

〈反論のしようもない夫には気の毒だし何も解決しないんだけれど、当事者だけがツラいんじゃなく私だってツラくなるんだってことを夫に分かってもらいたくなる。戦ってる夫を「サポートしてる」とか「見守ってる」って立場だと思っていると、行き場のないツラさが湧いてくる。でもそうじゃない。夫と「一緒になって戦ってる」ってことでもない。家族は家族でそれぞれの持ち場で「個人で戦ってる」ってこと〉(本文より)

葛藤、失敗、発見……当事者だけが辛いわけではなく、妻の視点からの「戦い」や「発見」をつづったドタバタ体験記となっている

著者の三澤さんはライターで、映画『ココニイルコト』『夜のピクニック』『天国はまだ遠く』などの脚本を手がけたほか、半身に麻痺を負った夫も使えるような、片手で出し入れできるリュック「TOKYO BACKTOTE」を発案。2018年にブランド「WA3B」を立ち上げた。一方、轟さんは映画評論家、ライターで、左手のみのキーボード操作で仕事復帰し、リハビリをしながら、執筆を継続。近著(編著・執筆協力)に『好き勝手夏木陽介 スタアの時代』『寅さん語録』『冒険監督 塚本晋也』などがある。

健康講座・特別講演会「夫が脳で倒れたら」は2019年7月7日(日)の14時~15時まで、板橋区立氷川図書館 3階 視聴覚室(板橋区氷川町28-9)にて開催。参加は無料。定員40名。

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