ポルノグラフィティ20周年記念『ポルノ展』 最新技術を駆使した展示で魅力を堪能

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8月30日(金)より、東京・池袋のパルコミュージアムにて、ポルノグラフィティのメジャーデビュー20周年を記念する展覧会『ポルノ展 20 YEARS EXHIBITION』が開催される。

1999年9月8日にシングル『アポロ』をリリースし、2019年9月にメジャーデビュー20周年を迎えるポルノグラフティ。この展覧会は、貴重な資料の数々で彼らの20年の活動を振り返り、最新の技術を駆使したコンテンツにより、それらを体感できるものだ。

会場には、ポルノグラフィティの20年の歴史を記した年表の前を歩くと、エリアによって異なるメンバーコメントと楽曲を聞くことができる「聴く年表廊下」、タッチスクリーンに書いたメッセージやイラストがリアルタイムで大型スクリーンへ表示される「デジタル寄せ書き」、壁に投影された単語をタッチすると、その単語が含まれるフレーズが投影され曲が流れる「Lyric Wall」など、未来型の展示が登場。これまでのライヴ写真、手書きの歌詞や譜面、初公開となる蔵出し映像など、ファン垂涎の品々も展示される。

さらに、併設されるカフェ「THE GUEST café & diner」では、バンド史上初のコラボレーションカフェ「喫茶ポルノ」の実施が実現。「サウタージ」や「ハネウマライダー」といった、ポルノグラフィティの人気楽曲からインスパイアされたメニューが、フード・ドリンク・テイクアウトを合わせて10種類以上登場する。

『ポルノ展 20 YEARS EXHIBITION』は、2019年8月30日(金)~9月9日(月)まで、パルコミュージアム(池袋パルコ 本館7F 豊島区南池袋1-28-2)にて開催。開場時間は10:00~21:00(初日は13:00から。最終日は18:00まで)。入場料は一般1000円。

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ポルノ展 20 YEARS EXHIBITION

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。