『ケトルVOL.50』のテーマは「時効警察」 12年ぶり復活の伝説のドラマを大特集

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毎号、1つのテーマを取り上げるワンテーママガジン『ケトル』が、10月16日発売の『ケトルVOL.50』で、特集テーマとして「時効警察」をピックアップ。12年ぶりに復活する伝説のドラマを大特集している。

『時効警察』は、総武警察署の時効管理課に所属する霧山修一朗(オダギリジョー)が、時効になった事件を“趣味で”調べ、真相を突き止めるコメディーミステリー。2006年に放送された第1シリーズが、「ATP賞テレビグランプリ2006」ドラマ部門で最優秀賞を受賞すると、2007年には第2シリーズの『帰ってきた時効警察』が放送され、10月11日から第3シーズン『時効警察はじめました』がスタートする。9月29日の夜9時からは、『時効警察・復活スペシャル』も放送。『時効警察』史上初のゴールデンタイムでの全国放送が実現する。

特集は、主演のオダギリジョー、ヒロインの麻生久美子、新メンバーの吉岡里帆が表紙を飾り、それぞれへのインタビューも掲載。新監督の3人が制作の舞台裏を語っている。さらに、過去作を一気に振り返るほか、撮影こぼれ話も紹介。12年ぶりの『時効警察』の入門決定版となっている。

『ケトルVOL.50』は全国書店、web書店で、2019年10月16(水)発売。定価1000円+税。

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

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