クイック・ジャパン vol.105 のコンテンツ

105号紹介「古市憲寿×朝井リョウ」

2012.11.30 | 2012.12.01 updated

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初対談
古市憲寿(社会学者)×
朝井リョウ(小説家)


2012年末放談
未来は絶望? 奈落の底?

2冊目の単著『絶望の国の幸福な若者たち』が各方面で大きな反響を呼び、若手思想家のホープとしてNHKのニュース番組をはじめ各種メディアに引っ張りだこだった社会学者・古市憲寿(27歳)。デビュー作『桐島、部活やめるってよ』が実写映画化、直木賞候補にもなる知名度と人気がありながら、平日はバリバリ会社で働く小説家・朝井リョウ(23歳)。ともに「若者」を題材にしたリサーチ&クリエイティブをおこなう2人は、ツイッター上で面識があった。そんな2人が、初めて顔を合わせて話をするという。本誌取材班は、丸の内での飲み会に滑り込み! 二次会を対談会場にセッティングし、ちょっとだけ真面目に、お互いの興味と関心を話し合ってもらった。2012年を代表する顔(イケメン)対談!

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