クイック・ジャパンvol.117 のコンテンツ

117号紹介「ドレスコーズ」

2014.12.02 | 2015.3.24 updated

クイック・ジャパン117号紹介「ドレスコーズ」
ドレスコーズ
志磨遼平

「ひとり」の背中

2011年、8 年間の活動に終止符を打って毛皮のマリーズ解散。その後結成したドレスコーズも、約2 年半でメンバー全員が脱退。ついに「ひとり」になった……なってしまった音楽家・志磨遼平が完成させたニューアルバム『1 』は、彼の現時点での有り様が見苦しいまでに赤裸々に表現された作品である。
バンドに憧れ、バンドで売れたいと願った男が、「ひとり」になった途端、今までで最も解放された、ポピュラリティのある素直なアルバムを作った。
「ひとり」の志磨遼平の背中には今、たしかに少しばかりのさびしさが滲んでいる。しかし、同時に彼が背負わねばならないもの、歩かなければならない道のりがはっきりと見えてきた。
ドレスコーズ・志磨遼平。"ペテン師"とも呼ばれた稀代の音楽家の、「むきだし」の姿が明らかになった。

◆志磨遼平、故郷・和歌山に帰る
◆元・メンバーが志磨遼平について語る!
富士山富士夫(ex.毛皮のマリーズ)× 菅 大智(ex.ドレスコーズ)
◆志磨遼平の頭の中(その一部)