クイック・ジャパンvol.130 のコンテンツ

130号紹介「生田絵梨花(乃木坂46)」

2017.2.23 | 2017.2.17 updated

クイック・ジャパン130号紹介「生田絵梨花(乃木坂46)」

40ページ特集
乃木坂46
生田絵梨花
一途なひと

2017年1月22日、生田絵梨花の二十歳の誕生日。
彼女はステージに立っていた。ミュージカルの、主演女優として。

生田絵梨花は中学3年生の時に乃木坂46に1期生として加入した。活動初期からグループの中心メンバーとして活動するかたわら、現在では音楽大学でピアノを専攻する。ドイツ生まれでお嬢様然としている一方、バラエティになれば天真爛漫な魅力を発揮する。そんな全方向的に活躍する彼女が、幼い頃から夢見ていたのがミュージカル女優になることだった。2016年、生田は自ら志願してオーディションを受け、ふたつの国際的ミュージカルの日本版である、『ロミオ&ジュリエット』のジュリエット役、『レ・ミゼラブル』のコゼット役への出演を射止める。

『ロミオ&ジュリエット』の公演がスタートし、成人を迎える2017年1月、取材ははじまった。新たな挑戦の真っ只中の彼女を追うとともに、夢へと彼女が歩んだこれまでの道のり、そしてこれからについて本人や関係者の声を交えてレポートする。

生田絵梨花は一途なひとだ。
ミュージカル女優にあこがれたあの頃から、一途に夢を見続けてここまで歩いてきた。

夢を見続けるとは、夢を大切に守ることではない。むしろ彼女は夢がついえてしまうかもしれない厳しい世界に身を投じ、現実を真正面から受け止め、一つひとつ課題を克服して夢へと近づいていく。いつかの夢が目標になり、またその先に夢を見る。「わたしは全然まだまだです」ときっぱり言う彼女は、今もまっすぐな瞳で前へと進んでいる。

◆10ページ スペシャルグラビア
撮影:飯田エリカ

◆密着レポート「ジュリエットの日々」
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の稽古から公演スタートまで、生田の挑戦の日々を追いかける。

◆ヒストリー「生田絵梨花とステージの歩み」
4歳ではじめたピアノの発表会から、乃木坂46としてのライブ、ミュージカルの主演まで。彼女が立ってきた様々なステージから生田絵梨花のヒストリーをたどる。本人のコメントつき!

◆対談:大原櫻子×生田絵梨花『アニー』からはじまる私たちの道
ともに幼い頃に『アニー』に触れ、芸能の道を志したふたり。道は違えど、今また舞台に挑戦する大原櫻子と生田絵梨花が語る舞台・ミュージカルの魅力とは?
ふたりの仲のいい雰囲気にも注目!

◆演出家・プロデューサーが語る「舞台との距離」
上島雪夫/小池修一郎/田口豪孝

◆『ロミオ&ジュリエット』レポート:ロロ主宰 三浦直之

◆インタビュー「私の夢のこれから」
インタビューは、彼女の二十歳の誕生日の前々日に行われた。翌日よりまた彼女はジュリエットとして舞台に立ち、10代最後の人20代の最初の日を劇場で迎えることになる。舞台女優という幼いころの夢をいま実現させようとしている彼女が見据える「これからの夢」について話を聞いた。