アメコミ、パイプ型、改造モノ……世界のVAPEを紹介

アメコミ、パイプ型、改造モノ……世界のVAPEを紹介

英オックスフォード辞典の選ぶ「2014年の言葉」に選ばれるなど、欧米ではひとつのカルチャーとしてすっかり浸透している『VAPE』。それだけに、様々なタイプのVAPEやグッズも登場している。

ケトル編集部

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英オックスフォード辞典の選ぶ「2014年の言葉」に選ばれるなど、欧米ではひとつのカルチャーとしてすっかり浸透している『VAPE』。それだけに、様々なタイプのVAPEやグッズも登場している。

もっとも日本人ウケしそうなのが、近年続々と映画化され人気を博しているアメコミヒーロー関連のVAPEだ。スーパーマンやバットマンのDCコミックにはじまり、キャプテンアメリカやアイアンマンなどマーベルコミックのヒーローたち、さらにはニンジャ・タートルズまで、多くのキャラが見事にデザインとしてドリップチップに落とし込まれている。中にはアトマイザーやMOD全体がアメコミヒーロー化されているものもあり、いずれもVAPEユーザーの遊び心がうかがえるVAPEだ。

上品な大人スタイルのVAPEをお探しの方には、やはりパイプ型VAPEがオススメだ。パイプ型VAPEはかねてから一部のファンの間で支持を得ていたらしく、木彫りのアンティーク風から銅製のスチームパンク風まで、様々な細工が施されたコダワリの強いアイテムが揃っている。街中やカフェでVAPEすれば、気分はもうシャーロック・ホームズ!

しかし、既存のVAPEには満足できない海外のファンたちは、なんと改造VAPEを自作しているというから驚き。人気はイカツいスカル型などだが、中にはチワワやパンダなどのファニーなVAPE、プレイしながらVAPEできるゲーム機内臓VAPE、ラインストーンを散りばめたデコVAPEなどなど、様々なジャンルのVAPEやパーツで楽しんでいるようだ。

最近ではスマホケース型の「VapeCase」(※iphone5 & 5Sのみ)なども登場し、電話しながら一服……なんてことも可能になっているVAPE。手先の器用さに自身がある人は、ぜひ外装だけでも自作してみては!?

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