読書・コラム・レポート

中島らもの娘が小説家デビュー

8月12日、中島らもの娘・中島さなえが、短編集『いちにち8ミリの。』で小説家デビューを飾った。

中島さなえは、小説・エッセイ・コント・コピーライター・ミュージシャンなど、多彩な活躍で知られるも、04年に脳挫傷により急逝した中島らもの長女。昨年、処女エッセイ集『かんぼつちゃんのきおく』を上梓し、エッセイストとしてすでに活躍してきた彼女だが、小説家としてはこれがデビュー作となる。

『いちにち8ミリの。』は、表題作に加え『ゴリづらの木』『手裏剣ゴーラウンド』の計3作の短編を収録。『いちにち8ミリの。』は、その題名通り「好きな彼女に会いたくて、1日8ミリずつうごく石と、石と話のできるペットの猿」が描かれており、一筋縄ではいかないそのプロットは、父親ゆずりのものがある。

8月22日(日)には、神戸・元町の海文堂書店(神戸市中央区元町通3-5-10 JR・阪神 元町駅徒歩4分)で出版記念サイン会が行われる。『いちにち8ミリの。』は双葉社から発売、定価は1365円(税込み)。


※このページの画像はスクリーンショットです

【関連リンク】
中島さなえのブログ 「特盛り★さなえ丼!」
株式会社双葉社 いちにち8ミリの。
海文堂書店

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