原宿で年に一度のパフォーマンス・フェス

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本日22日(水)と明日23日(木)、ラフォーレ原宿において、『HARAJUKU PERFORMANCE+』が行われる。

『HARAJUKU PERFORMANCE+』は、今回が4回目となる、年に一度のパフォーマンス・フェスティバル。ダンス、音楽、演劇、映像、アートなど、既成のジャンルや従来の概念にとらわれず、シーンの最前線にいるクリエイター、アーティストを紹介する。今年のテーマは「イノベーティブ」。

2日間で出演するのは計10組。1日目の今日は、NIKEのバイラルムービー、「NIKE MUSIC SHOE」で斬新なパフォーマンスを披露したHIFANAとDaito MANABE(真鍋大度)ら他、電気的廃品と生楽器でひとつのオーケストラを構成するOpen Reel Ensemble × Braun Tube Project、アーティストの山川冬樹、AOKI takamasa、野宮真貴ら。2日目の明日は、「アルスエレクトロニカ2010」デジタル・ミュージック部門最優秀賞を受賞した映像/音響アーティストの黒川良一、音楽家の渋谷慶一郎と東京大学教授の池上高志による音楽/科学を横断するユニット、他、SHIMURABROS.、蓮沼執太、写真家、映像作家の伊瀬聖子とアーティストSteve Jansenによるユニットなど。キュレーターは、日本パフォーマンス/アート研究所代表の小沢康夫。

『HARAJUKU PERFORMANCE+』は、ラフォーレ原宿内にあるラフォーレミュージアム原宿にて、12月22日(水)は19:30~、23日(木・祝)は19:00~。前売り券は3500円で、当日券は4000円となっている。チケットに関する情報、問い合わせなどは、公式サイトから。

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HARAJUKU PERFORMANCE+

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。