学ラン集団コンドルズが埼玉に舞う

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1月29日、30日の両日、埼玉県さいたま市の「彩の国さいたま芸術劇場 大ホール」で、ダンスカンパニー「コンドルズ」の公演が行われる。

コンドルズは、学ランを着た男性がダンス・映像・コントなどを展開するダンスカンパニー。テレビ出演も多く、『サラリーマンNEO』(NHK総合)の「テレビサラリーマン体操」、『からだであそぼ』(NHK教育)の「こんどうさんちのたいそう」のほか、現在放送中の連続テレビ小説『てっぱん』のオープニングテーマには、コンドルズの主宰・近藤良平が振り付けを担当した「てっぱんダンス」が使われており、近藤自身が踊る姿も放送されている。

5年連続5度目となる今回の埼玉公演『ロングバケーション』は、彩の国さいたま芸術劇場の改修前最後の公演。ダンスはもちろんのこと、映像、楽器演奏、人形劇、影絵、コントなど、あらゆる要素を詰め込んだコンドルズの新作公演が披露される。

コンドルズ 埼玉公演2011新作『ロングバケーション』は、1月29日(土)(開演14:00/19:00)、30日(日)(開演16:00)、彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(さいたま市中央区上峰3-15-1  JR埼京線・与野本町駅徒歩7分)にて開演。予定販売枚数はすでに終了しており、各回開演1時間前より、当日券が大ホール受付にて発売される。なお、2月20日(日)には、静岡市民文化会館(15:00開演)での公演も予定されている。

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【関連リンク】
CONDORS Official Website
彩の国さいたま芸術劇場
連続テレビ小説「てっぱん」

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。