「ルパン三世」アニメ化40周年記念展 松屋銀座で開催

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8月10日(水)から8月22日(月)まで、東京・銀座の松屋銀座8階大催場にて、人気アニメ「ルパン三世」の資料を展示する展覧会『ルパン三世展 ~This is the world of Lupin the 3rd~』が開催される。

「ルパン三世」は1967年、「漫画アクション」誌において連載が始まったモンキー・パンチ氏原作の人気漫画。71年にアニメ化されると、大塚康生、大隅正秋、宮崎駿、高畑勲ら、日本のアニメーション界を代表するスタッフたちが次々とルパン作品に携わり、TVシリーズ、TVスペシャル、映画などで数々の傑作が生み出された。

同展は、「ルパン三世」のアニメ化40周年を記念して開催される初めての本格的な展覧会。会場では、原作者モンキー・パンチ氏によるカラーイラストや原画、TVシリーズや映画「カリオストロの城」制作に使われた設定画・セル画・秘蔵資料など約200点が展示されるほか、同展限定のオリジナルグッズも多数発売される。

『ルパン三世展 ~This is the world of Lupin the 3rd~』は、8月10日(水)~8月22日(月)まで、松屋銀座8階大催場(中央区銀座3-6-1)にて開催。開場時間は10:00~20:00(最終日~17:00)

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【関連リンク】
ルパン三世展-ルパンネットワーク
アニメ化40周年 ルパン三世展-松屋銀座

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。