『仮面ライダー40年の軌跡展』昭和から平成のライダーが集結 

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現在、横浜の「放送ライブラリー」にて、仮面ライダーの放送開始40周年を記念する企画展『仮面ライダー 40年の軌跡展』が開催されている。

石ノ森章太郎氏原作の仮面ライダーは、1971年4月3日に放送を開始。以後、仮面ライダー1号、2号、V3、ライダーマン、X、アマゾン・・・と続く仮面ライダーシリーズは、平成に入っても毎年新たなライダーが登場し、40年にわたって子どもたちに愛されてきた。

会場では、「仮面ライダー」第1話の複製原稿をはじめ、昭和ライダーの全作品の写真パネル、石ノ森章太郎氏のイラスト・スケッチ・設定資料の複製画、仮面ライダー全シリーズのオープニング映像、平成仮面ライダーのパネルなどを展示。

さらに、昭和から平成までのライダーの映像が上映されるほか、仮面ライダー1号の立像および、仮面ライダー1号、2号、V3、ライダーマン、X、アマゾン、ストロンガーの等身大パネルと記念撮影をすることもできる。

『仮面ライダー 40年の軌跡展』は、12月9日(金)~2012年2月12日(日)まで、放送ライブラリー イベントホール・映像ホール(神奈川県横浜市中区日本大通11番地 横浜情報文化センター内)にて開催。開館時間は10:00~17:00、休館日は月曜(月祝の場合は翌日休)、12月29日(木)~1月4日(水)。入場は無料。

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。