7回目を迎えた恵比寿映像祭 今年のテーマは「惑星で会いましょう」

スポンサーリンク

2月27日(金)より、東京・恵比寿の「ザ・ガーデンホール」ほかにて、第7回恵比寿映像祭「惑星で会いましょう」が開催される。

年に1回開催され、毎年、映像分野における創造活動の活性化や、優れた映像表現の発展を問い直してきた恵比寿映像祭。展示、上映、ライブイベント、トークセッションなど、幅広い形でアートと映像を考え、楽しむこのイベントは、これまで東京都写真美術館(東京・恵比寿)で開催されてきたが、同館の改修休館にともない、今年度は地域とのつながりを深めた形で開催される。

これまで、「オルタナティヴ・ヴィジョンズ」「歌をさがして」「映像のフィジカル」「トゥルー・カラーズ」といったテーマで行われてきた同映画祭は、今年は「惑星で会いましょう」というテーマをピックアップ。テクノロジーの進化により、人工衛星からリアルタイムで地球の映像を見ることが可能になった今、さまざまなアプローチから「視点を変える」ことを試みながら、現在、未来、過去を見つめ直すイベントになっている。

第7回恵比寿映像祭「惑星で会いましょう」は、2015年2月27日(金)~3月8日(日)まで、ザ・ガーデンホール、日仏会館ギャラリー、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場、日仏会館ホールほかにて開催。

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

【関連リンク】
恵比寿映像祭

【関連記事】
デート中に3回言うと絶対女性がキスをOKする必殺のセリフ
貫地谷しほり「人生最後に食べたいのは餃子。お酢としょう油は8対2」
ももクロ最年長・高城れに 玉井詩織は「いい意味で単純」
手抜き工事? 鉄筋の代わりに竹を使った鉄道橋が九州に存在

※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。