ネットで話題の「書き時計」 東京都美術館で再展示が実現
アートとデザイン

ネットで話題の「書き時計」 東京都美術館で再展示が実現

インターネット上で話題になった「書き時計」(正式作品名:plock[プロック])が、2月23日より東京都美術館にて再展示される。

「書き時計」は、東北芸術工科大プロダクトデザイン学科4年の鈴木完吾さんが、卒業制作で作成した作品。「人間がやったら単純なことでも機械がやったら大変なことを、機械にやらせたらどうなるか」というテーマで作られた作品は、アナログ時計とからくり人形の原理を紐解き、407個のパーツから作られており、1分ごとに4本のペンが動いて時刻が書き込まれる仕組みになっている。

これが2月7日にツイッターに投稿されると、造形の美しさと精巧な技術がネットユーザーの間で大きな話題となった。ツイッターユーザーからは、

「書き時計がスゴすぎて鳥肌たった」
「ずっと見ていたい。 天才なんだね。 本当に素晴らしい」
「売りに出したら余裕で100万どころじゃない値段つける買い手が現れるでしょ」
「発想、努力、熱意、そして何よりそれを形にしたこと。どれをとっても素晴らしい」

など、絶賛の声が殺到。当該のツイートはこれまで18万人以上に引用されている。

「書き時計」は、2月9日から14日まで行われた東北芸術工科大学の卒業作品展で一般公開されたが、反響が大きかったため、東京都美術館で2月23日から行われる「東北芸術工科大学卒業・修了展 東京展」での展示が決定。会期中には、鈴木さん本人によるデモンストレーションも行われる。

『東北芸術工科大学 卒業・修了展 東京展』は、2016年2月23日(火)~28日(日)まで、 東京都美術館(東京都台東区上野公園 8-36)にて開催。開館時間は9:30~17:30。入場無料。デモンストレーションは、10:30~10:45、11:30~11:45、12:30~12:45、13:30~13:45、14:30~14:45、15:30~15:45、16:30~16:45の予定。

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

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