「インディペンデントなメディアのあり方」を語るトークセッション

スポンサーリンク

11月15日(火)、東京・銀座の「本屋 EDIT TOKYO」にて、編集者の桑原亮子、アートディレクターの近藤麻由、自らマガジンを編集しているHaruによるトークセッション『桑原亮子×近藤麻由×Haru インディペンデントなメディアのあり方』が開催される。

このイベントは、東京・下北沢の“ビールの飲める本屋”「B&B」が、“東京”をテーマに5か月間限定で営業する「本屋 EDIT TOKYO」で行われるものだ。「B&B」では、各界の著名人や作家などを招くトークイベントが毎日行われているが、「本屋 EDIT TOKYO」はそのノウハウを活用。期間限定営業期間中の平日、書籍・雑誌・WEBメディアの編集者を招いた「100人の編集者による100夜のトークイベント」が開催される

11月15日は、ドイツと日本を行き来しながら今は東京藝術大学先端芸術表現科に在籍するHaru、アートディレクターでDJの近藤麻由子、さらに2013年9月にカルチャーWEBマガジン「NeoL/ネオエル」を立ち上げた桑原亮子の3人が登壇。インディペンデントなメディアを作り上げている3人が、メディアを立ち上げた経緯、電子媒体と紙媒体の違い、編集方針、資金繰りなどについて語り合う。

『桑原亮子×近藤麻由×Haru インディペンデントなメディアのあり方』は2016年11月15日(火)、本屋 EDIT TOKYO(銀座 ソニービル6階 中央区銀座5-3-1)にて開催。イベントは19:00~21:00。料金は2000円。

【関連リンク】
桑原亮子×近藤麻由×Haru インディペンデントなメディアのあり方
本屋 EDIT TOKYO

【関連記事】
連ドラ初主演中の芳根京子 「心配しても寝れば忘れちゃうタイプ」
『ムー』編集長 「ムーはオカルト雑誌じゃない。ムーは哲学誌」
AERAの1行コピー作者が自身で選ぶ「会心のコピー」は?

※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。