『シャーマンキング』20周年記念展 モノクロ生原稿やカラー原画を紹介

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11月23日(土)より、東京スカイツリータウン(東京都墨田区)の「スペース634」にて、武井宏之の人気漫画『シャーマンキング』の出版20周年を記念した原画展『シャーマンキング展』が開催される。

『シャーマンキング』は1998年に『週刊少年ジャンプ』にて連載がスタート。この展覧会は、同作の20周年を記念して開催される初の原画展だ。会場では、連載当時のモノクロ生原稿やカラー生原画、春雨の元になった刀など武井所有の貴重なアイテムを多数展示。さらに、名言、線画、迫力ある技の数々、「シャーマンキング メラ勢力図」、次なる舞台『SHAMAN KING THE SUPER STAR』、「地獄めぐりフォトスポット」「“幻の左”育成アトラクション」など、『シャーマンキング』の世界観を堪能できる展覧会となっている。

入場特典として、全5種類のミニ色紙の中からランダムで1枚がプレゼントされるほか、限定オリジナルグッズ付きチケットも販売。また同展はこの後、大阪(あべのハルカス近鉄本店 2020年1月22日~1月28日)、青森(東奥日報新町ビル3階 New’sホール 2020年4月29日~5月10日)を巡回する。

『シャーマンキング展』は、2019年11月23日(土)~12月4日(水)まで、東京ソラマチ5階 スペース634(墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5階)にて開催。開催時間は 10:00~19:00。入場券は当日2300円。

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シャーマンキング展

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。