『Quick Japan』vol.146(太田出版)はBEYOOOOONDS特集
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音楽と動画

BABYMETAL 「メタルの未来を担っていく存在になりたい」

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『クイック・ジャパン146』 BEYOOOOONDS

10月11日似発売されたBABYMETALのニューアルバム『METAL GALAXY』は、米ビルボードのアルバム総合チャートで13位を記録。日本人として過去最高記録を更新した。アルバムは前作から3年半ぶりだが、今作はどのようなビジョンで作られたのか? 2019年10月26日発売の『クイック・ジャパン』vol.146で、メンバーの2人はこのように語っている。

SU 「1stと2ndはメタルに対するレジスタンスをKAWAII METAL の方向性からやったアルバムだったんですけど、その自分たちのことを改めて振り返ったときに自然とBABYMETAL としての基準のようなものができ上がっていることに気づいて。今度の作品ではBABYMETAL というものに対してレジスタンスを掲げたんです」

MOA 「当たり前のようにあったものがなくなったときに無力さとか、自分たちが築き上げてきたものが正しかったのかどうか、やっぱり悩むわけですよね。その中で、自分たちがBABYMETAL を縛っていたし、縛りつけられていたということに気づけたんです。だからこそ、今作ではそんな虚像を壊すというか、そんな作品になっていると思います」

9月からは全米ツアーが始まり、日本公演を経てヨーロッパ、さらにアジアでの世界ツアーが予定されているBABYMETAL。日本では決してメジャーではないヘビーメタルというジャンルで、世界を股にかけて活躍する彼女たちだが、今後活動していく上で、どのような存在になりたいのか?

SU 「正直、自分たちのゴールがどこなのかってことはわからないんですけど、今思ってることとしては、自分たちはメタルの未来を担っていく存在になりたいと思っているし、レジェンドの方々からも『STAY METAL(メタルであり続けよ)』という言葉をいただいていて……だからこそ、メタルって自由なんだよ、音楽って面白いんだよ、ってことを伝えていきたいですね」

MOA 「BABYMETAL と出会えて、世界を廻る中でなによりうれしかったのは色々な音楽に出会えたことなんですね。私自身にとってもBABYMETAL は世界を知るための架け橋になっているので、他の人にとってもそういう存在になりたいなって思います」

当初はイロモノ的な見られ方をした時期もあったが、次々と海外の大型ロックフェスに出演して、そういった輩を黙らせたBABYMETAL。世界規模のツアーが終わる頃にどこまで進化しているのか、メタルファンならずとも目が離せない状況が続きそうだ。

◆『クイック・ジャパン』vol.146(2019年10月26日発売/太田出版)

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