『CONTINUE Vol.63』はヒプノシスマイク」特集 W表紙は木村昴&浅沼晋太郎

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1月24日(金)発売の雑誌『CONTINUE Vol.63』は、表紙&特集テーマに「ヒプノシスマイク」をピックアップ。人気急上昇中のラッププロジェクトを特集している。

「音楽原作キャラクターラッププロジェクト」として誕生した『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』。ミュージックビデオ公開から2年が経ち、様々な新企画が待っている2020年1月、『CONTINUE』は33ページにわたってヒプノシスマイクを大特集する。

表紙は“MC.B.B”こと“山田一郎”を演じる木村昴を“ホームタウン”イケブクロで撮り下ろしており、W表紙には、一郎にとって因縁の相手ともいえる“碧棺左馬刻”を演じる浅沼晋太郎が登場。木村と浅沼はそれぞれ、

「『ヒプノシスマイク』を入り口にラップミュージックに興味を持ってもらうための、ある種ガイドみたいな存在になれたらいいなという思いで向き合っています。で、最終的にはヒップホップのルーツである『Rapper’s Delight』まで たどり着いてもらいたいなっていう」(木村)

「物語の中に音楽が密接に関わってくるって面でいうと、ラップは『言葉にすごく重きを置いているジャンル』だと思うんです。そういうこともあって、言葉というものをいつも以上に大事にしながらレコーディングに臨んでいます」(浅沼)

と、同作への思いを語っている。さらにイケブクロ、ヨコハマ、シブヤ、シンジュク、オオサカ、ナゴヤの各ディビジョンがこれまでにリリースしたシングル全曲をコンプリート解説しているほか、『CONTINUE』がセレクトした各ディビジョンのファンにオススメするラップミュージック、Spotify完全対応のプレイリストを独占公開する。

アニメイトでは購入特典としてオリジナルポストカードがプレゼントされるスペシャルキャンペーンも決定。『CONTINUE Vol.63』は2020年1月24日(金)発売。価格は1100円+税。

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

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