カルチャー誌『ite』公式サイトオープン @onefiveのライブレポ公開

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6月に創刊したカルチャー誌『ite(アイト)』(太田出版)の公式サイトが24日にオープン。創刊号の表紙を飾った@onefiveのライブレポートと特別インタビューが公開されている。

コロナ禍の6月に創刊された『ite』は、全ページ・フルカラー、全企画完全撮り下ろし、広告・タイアップなしのユースカルチャー誌。公式ウェブサイトオープンについて、編集部は「不定期に雑誌iteの情報や関連した取材をweb独自に取り上げるなどしていく予定です」「なお、兄妹誌であるCONTINUEに関連した情報も少しお伝えできれば」といったメッセージを発信している。

サイトオープンとともに公開された@onefiveのライブレポートは、12月22日に行われた『@onefiveオンラインライブ -Blue Winter 2020-』の様子を伝えたもの。デビューシングルの『Pinky Promise』、10月配信の『雫』、6月発売の『まだ見ぬ世界』、さらにカバー曲を含む全5曲のライブの模様を詳細に伝えている。合わせて公開された特別インタビューは、ライブ終了からわずか30分後に、4人のメンバーに話を聞いたもの。

「いっぱいみんなで頑張ったので、その成果が出ていたら良いなと思ってます」(SOYO)

「無観客でオンラインの配信ライブでしたけど『私たち、いまライブやってるんだ!』って実感があって、みなさんの顔が想像できたんです!」(KANO)

など、ライブ直後ならではの感想や、

「来年はどうなるかわからないけど、いまの状況はみなさん本当に大変だと思います。そういったなかでも、ライブやSNSなどを通じて、私たちを見て少しでも幸せだなって思ってくれたら嬉しいです」(GUMI)

「ちょっと落ち込んでいるときとかに、私たちの姿を見てみなさんがパワーを得られたらいいなって思っています」(MOMO)

といったこれからの抱負など、大注目ユニットの魅力を知ることができるインタビューとなっている。

【関連リンク】
ite(アイト)
iteのツイッター

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

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