『Quick Japan』vol.153は「有吉の壁」特集
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お笑いとバラエティ

水溜りボンド 6年間続けた毎日投稿を終えた先にあるものは?

Amazonより
『クイック・ジャパン153』 ニューヨーク、有吉の壁、水溜りボンド、深川麻衣

2015年1月1日から毎日YouTubeへの投稿を続けてきた水溜りボンドが、2020年12月31日をもって毎日投稿に終止符を打った。昨年はYouTubeを飛び出してTVやラジオなどにも活躍の場を広げたが、彼らにとって2020年はどんな年だったのか? 2020年12月25日発売の『クイック・ジャパン』vol.153で、カンタとトミーはこう語っている。

カンタ 「面白い動画を撮りたいっていうのはすべての根底にあることなんですけど、今このモチベーションでYouTube と真剣に向き合えているのは、YouTube の外で新しい刺激を受けたからっていうのは絶対にあるんで。そこは否定したくないですね」

トミー 「『水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)』や『水溜りボンドの○○いくってよ』がはじまったときも、シンプルにうれしかったし、絶対やりたいと思ったことなんで。常にふたりでいろんな目標をもってやってきたなかで、巨大な目標が達成された瞬間だったし、10年後もふたりのストーリーに残る出来事がたくさん起きた年でした」

彼らの活躍を示すとびきりのトピックが、初の冠レギュラー番組『水溜りボンドの○○いくってよ』(テレビ神奈川)のスタート。人気YouTuberが地上波で冠番組を持ったことは大きなニュースとなったが、TVへの挑戦は戸惑いもあったようだ。

カンタ 「YouTube だったら『あとでパッと撮ってくるわ』っていうような細かい映像も、スタッフさんが時間を割いてしっかり撮影するんですよね。『少々お待ちください』って言われると、『僕が手伝いましょうか?』って言いそうになったり(笑)。でも、TVでの僕たちの役割は出演者として全力を尽くすことなんで、編集するスタッフさんたちにいい素材をどう提供するかっていうのを第一に考えています」

トミー 「やっぱりTVでは1年生なんで、勉強しなきゃいけないことばっかりで。でも、従来のTVのロケの形にとらわれずに、僕ららしい姿を見せられる番組にしたいですよね。それはいつか動画にもつながることだと思います」

そんな彼らが6年間続けた毎日投稿は、昨年限りで終了。色々なことを経験した2020年が終わり、これからどこへ向かうのか?

カンタ 「結局僕らができることって変わってないんで、少しでも視聴者の方に『ここがいいよね』って言ってもらえる部分があればそこを磨いていきたいんです。そういう意味では、自分たちが将来、どんなことができるんだろうっていうのを今まで以上に真剣に考えた年ではありましたね。まあ、そう考えるといい年だったよね」

トミー 「たしかに。これからもっとシンプルに、僕らにとっても視聴者の方にとっても楽しいことができるといいよね」

毎日投稿が終わることで時間の余裕が生まれれば、また新たな試みやアイディアも生まれてきそう。YouTuberという枠を突き破った彼らは、これからも我々を楽しませてくれそうだ。

◆『クイック・ジャパン』vol.153(2020年12月25日発売/太田出版)

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