2月9日からスタート
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アートとデザイン

絵師の魂を感じる肉筆画のみが集結 『筆魂 線の引力・色の魔力』展

2月9日(火)より、東京・両国の「すみだ北斎美術館」にて、浮世絵師の肉筆画を紹介する展覧会『筆魂 線の引力・色の魔力 ー又兵衛から北斎・国芳までー』が開催される。

この展覧会は、絵師が絵筆をふるった“一点もの”の肉筆画に着目。浮世絵といえば版画が連想されるが、複雑で奥深い彩色技法や、描き手の筆づかいを直接感じることができる肉筆画を紹介するものだ。肉筆画の「肉」は「生身」を意味し、錦絵や摺物といった浮世絵版画とは異なり、絵師が絵筆で直接紙や絹に描くこと。浮世絵の源流である肉筆画を通して、絵師の巧みな線の引力、色の魔力、そして絵に宿る筆魂を堪能できる。

会場は、「浮世絵の黎明から18世紀前期まで」「浮世絵の繁栄」「幕末を彩る両袖 葛飾派と歌川派」という3つの章で構成されており、浮世絵の先駆とされる岩佐又兵衛をはじめ、菱川師宣、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川国芳ほか、60人に及ぶ浮世絵師の肉筆画約125点が登場。重要文化財、重要美術品、新発見、再発見、初公開作品約40点を含む見どころ満載の展覧会となっている。

『筆魂 線の引力・色の魔力 ー又兵衛から北斎・国芳までー』は、2021年2月9日(火)~4月4日(日)まで、すみだ北斎美術館(墨田区亀沢2-7-2 都営地下鉄「両国駅」徒歩5分)にて開催。開館時間は9:30~17:30。休館日は月曜。観覧料は一般1200円。

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