112号紹介「テレビ・オブ・ザ・イヤー」 | クイック・ジャパン - QuickJapan

テレビ・オブ・ザ・イヤー
2013年一番面白かったバラエティはなんだ!?

テレビは終わった。そんな知ったような意見が世間に流布する昨今で、2013年はテレビ＂反撃＂の年だった。高視聴率を叩き出した『半沢直樹』やスポーツ中継、熱狂的ファンを生み出した『あまちゃん』……、まだまだ人々はテレビを求め、テレビはその期待に応える国民的なメディアであることが証明されたと言えよう。それではその先に、テレビが茶の間の主役だった時代は再び現れるのだろうか？　気鋭の放送作家たちが2013年を振り返り、テレビの希望と憂鬱を語り合う。