クイック・ジャパンvol.127 のコンテンツ

127号紹介「MIYAVI」

2016.8.18 | 2016.9.15 updated

クイック・ジャパン127号紹介「MIYAVI」

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特集
MIYAVI
挫折と再生の物語

14の時、セレッソ大阪のジュニアユースに所属していたが、プロサッカー選手を諦める大きな挫折を味わう。
17の時、不審死を果たした先輩の葬儀の日に東京へ飛び出し、野宿生活をしながらライブハウスに入り浸る。
やがてヴィジュアル系バンドとしてデビューを果たし、後に脱退しアメリカへ──

新作『Fire Bird』は、MIYAVIの半生を知る人ならば、挫折と再生を繰り返した物語だと感じるに違いない。
ギターの旋律に、歌声に、これまでの人生でMIYAVIが見据えていた視線の先に何があったのか考えられずにはいられない。
今はL.A.に居を構え、妻と5才と7才になる娘と一緒に暮らしている。
MIYAVIは現在、どうあろうとしているのだろう。
これまで関わった人物の証言や、プロサッカー選手との対談などをもとに、彼を多角的に切り取った。
帰国前日のインタビューで発した彼の言葉には、過去・未来を受け止め、ギタリスト・父親として生きる男の決意があった。


◆SPECIAL PHOTO 撮影:神藤剛

◆関係者30名が見た「MIYAVIとわたし」

◆対談1:宮市亮(プロサッカー選手)海外で戦うということ

◆対談2:シシヤマザキ(アーティスト)テクノロジーと表現について

◆MIYAVI本人によるアルバム『Fire Bird』全曲解説

◆インタビュー「サッカー時代の苦しさはもうない。今は家族がいるから」

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