クイック・ジャパンvol.138 のコンテンツ

138号紹介「cero」

2018.6.07 | 2018.8.03 updated


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【第3特集】
cero
POLY LIFE MULTI SOUL
WHY DON’T YOU DANCE?

第3特集は、2号連続特集のcero。アルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』を引っ提げてスタートした全国ワンマンツアーの初日、広島クラブクアトロでの模様をレポート。

◆ライブレポ
POLY LIFE MULTI SOUL TOUR
広島クラブクアトロ ルポルタージュ
WHY DON'T YOU DANCE?

3年ぶりとなる 4thアルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』がついに発売され、全国12カ所(14公演)のツアーが始まった。現体制(8人編成)となってからは16年末の『MODERN STEPS TOUR』以来となる全国ツアー。あのとき新曲としてファンに戦慄を与えた「魚の骨 鳥の羽根」が、1年半のうちに客席をめちゃめちゃにアゲて踊らせるキラー・チューンになっていた。そして、その継続と変化がもたらした奇跡のような興奮は、今度はすばらしいアルバムを材料にして、さらに未知の領域に向かっている。どくどくと脈打ちながら変貌してゆくceroの今をどうしても感じたくて、ツアー初日、広島クラブクアトロ公演に駆けつけた。

◆マンガ
「DJまほうつかいが観た cero PLMS ワンマンTOUR」

漫画家・西島大介(DJまほうつかい)によるcero POLY LIFE MULTI SOUL TOUR・広島クラブクアトロ公演レポート。

◆座談会
POLY LIFE MULTI SOULに、なにを視る?
3人のライターとカクバリズム・角張渉が語るceroの今
磯部涼×九龍ジョー×松永良平×角張渉(カクバリズム)

オリコンチャート4位を獲得し、名実ともに大きな反響を巻き起こしているceroの最新作『POLY LIFE MULTI SOUL』。その正体とceroの今について探るべく、彼らのこれまでの歩みをよく知る磯部涼・九龍ジョー・松永良平のライター陣と、ceroの所属レーベルであるカクバリズムの社長である角張渉に『POLY LIFE MULTI SOUL』に潜むものについて語り合ってもらった。

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