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ノンフィクション・人文

奥村宏の集中講義 「まっとうな会社」とは何か

『奥村宏の集中講義 「まっとうな会社」とは何か』 著:奥村宏

価格

1,540円
(本体1,400円+税)

判型

四六

ページ数

252ページ

ISBNコード

4778310071

搬入年月日
[?]

2006.2.16
※各書店・ネット書店により、購入可能となる日は異なります。

書籍の説明

数多くの教訓からあなたは何を学ぶか!?
「会社論」第一人者による
体験的ブックガイド&明快講義!!

目次
はじめに
<集中講義Ⅰ> 会社とは何か
課題1 株式会社とは何か
課題2 会社の歴史
課題3 会社法
課題4 コーポレート・ガバナンス 
<集中講義Ⅱ>会社は誰のものか
課題5 会社は誰のものか
課題6 株主とは誰のことか
課題7 会社乗取り
<集中講義Ⅲ>資本家と経営者
課題8 アメリカの資本家
課題9 日本の資本家
課題10 経営者支配論
課題11 日本的経営
<集中講義Ⅳ>会社と外との関係
課題12 会社と国家
課題13 会社と社会の関係
課題14 会社と会社の関係
<集中講義Ⅴ>株式会社の危機
課題15 バブル経済
課題16 倒産
課題17 大企業時代の終焉
課題18 新しい企業を求めて
課題19 思想の転換
あとがき

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著者プロフィール

一九三〇年生まれ。岡山大学卒業。
新聞記者、研究所員、龍谷大学教授、中央大学教授を経て、
現在は経済評論家。商学博士。
主な著書に『最新版 法人資本主義の構造』(岩波現代文庫)
『法人資本主義―「会社本位の体系」』(朝日文庫)
『株式会社はどこへ行く―株主資本主義批判』(岩波書店)
『会社をどう変えるか』(ちくま新書)
『判断力』(岩波新書)
『会社はなぜ事件を繰り返すのか―検証・戦後会社史』(NTT出版)
『会社は誰のものでもない。―21世紀の企業のあり方』(ビジネス社)など。

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