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コミック

そこそこでいいんだよ 「酒のほそ道」の名言

選・文 スズキナオ/パリッコ

『そこそこでいいんだよ 「酒のほそ道」の名言』 著:ラズウェル細木

価格

1,980円
(本体1,800円+税)

判型

B6判

ページ数

260ページ

ISBNコード

9784778341060

搬入年月日
[?]

2025.12.16
※各書店・ネット書店により、購入可能となる日は異なります。

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  • そこそこでいいんだよ 「酒のほそ道」の名言 キンドル版を購入

書籍の説明

「そりゃあ人生、幸せだ」

累計発行部数800万部、連載30年の長寿グルメ漫画『酒のほそ道』1巻~最新58巻(絶賛発売中)から選び抜いた人生をシアワセにする116の言葉。

「名言」は酒と酒場からの賜物。「酒の穴」のおふたりの解説も素晴らしく「名言」ひと言で三合は飲める!――ラズウェル細木

今週も頑張ったすべての飲兵衛たちへ。

「酒ってのはマイナスなもんをプラスに変える力があるってことだよ」
「酒場には上も下もなくてみんな平等なの」
「今夜こそぜったいフトンで寝るからなーっ!!」
「はずす自由もあればはずさない自由もあるということだ」
「こちとらこの瞬間のために命かけてんだっ」
「飲みたいものを飲み食べたいものを食べるそれが人生だよ」
「今年もいい酒飲めますよーに」

漫画 ラズウェル細木
選・文 スズキナオ/パリッコ

発売:2025年12月18日(木)

★発売記念トーク&サイン会開催★
日時:2025年12月12日(金)
   開場18:30  開演19:00 
登壇:ラズウェル細木、パリッコ
場所:芳林堂書店高田馬場店 8階イベントスペース
   東京都新宿区高田馬場1-26-5 FIビル
→詳細はこちら
・当イベントにて本書を先行販売!
・来店限定、書籍付参加チケットの販売です。配信はありません
・お客様のスマホまたはカメラで2ショットもしくは3ショットが可能です(スタッフが撮影)
・当日、8Fのイベント会場にて、缶ビールとおつまみセットを販売予定(税込600円)

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著者プロフィール

ラズウェル細木(ほそき)
山形県出身。早稲田大学教育学部在学中は、漫画研究会に所属。卒業後はイラストレーターを経て、1983年に漫画家デビュー。1994年から『週刊漫画ゴラク』で「酒のほそ道」の連載を開始。2012年には、『酒のほそ道』(日本文芸社)など一連の作品で「第16回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞。

パリッコ
1978年東京生まれ。酒場ライター。ゼロ年代後半から酒と酒場にまつわる執筆活動をスタート。『酒場っ子』『ノスタルジーはスーパーマーケットの2階にある』(以上、スタンド・ブックス)、『つつまし酒』『酒・つまみ日和』(以上、光文社)、『パリッコの都酒伝説ファイル』(双葉社)、『缶チューハイとベビーカー』(太田出版)、『ごりやく酒 神社で一拝、酒場で一杯』(亜紀書房)ほか著書多数。共著に『赤羽以外の「色んな街」を歩いてみた』(清野とおる/扶桑社)、『ラズウェル細木の酔いどれ自伝』(ラズウェル細木、スズキナオ/平凡社)など。

スズキナオ
1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。WEBサイト『デイリーポータルZ』を中心に執筆中。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スタンド・ブックス)、『家から5分の旅館に泊まる』(太田出版)、『大阪環状線 降りて歩いて飲んでみる 』(LLCインセクツ)、『思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる』(新潮社)、『「それから」の大阪』(集英社新書)など。パリッコとの共著に『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日』(スタンド・ブックス)、『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(Pヴァイン)、『“よむ”お酒』(イースト・プレス)、『酒の穴』(シカク出版)などがある。

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