『Quick Japan』vol.153は「有吉の壁」特集
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映画・演劇・ドラマ

20代最後の時を過ごす深川麻衣 周囲への感謝と30代の目標

Amazonより
『クイック・ジャパン153』 ニューヨーク、有吉の壁、水溜りボンド、深川麻衣

映画『愛がなんだ』やドラマ『結婚できない男』などに出演した女優・深川麻衣が、順調にステップアップしている。 ドラマ『日本ボロ宿紀行』では主演を務め、主演映画『おもいで写真』の公開ももう間近(1月29日公開)。2020年はコロナで外に出られない時期もあったが、深川は20代最後の年をどう過ごしたのか? 2020年12月25日発売の『クイック・ジャパン』vol.153で、深川はこう語っている。

「なるべく家にいて、映画やドラマをたくさん見ました。漠然と仕事への不安がありましたね。昨年は仕事がバタついていたので、2月になって目先のことがポカッとなくなってしまったときに『このまま仕事がなかったらどうしよう』と。人に相談することもなく悶々と考えました。だけど、その時期は自分だけが悩んでいるわけじゃないと思えたので、目の前のできることを楽しもうと気持ちを切り替えて、整理整頓や自炊をしていました」

悩む時期も長かったものの、「自分を見つめ直すことができたのは良い機会でした」という深川。乃木坂46時代は、とにかく穏やかな性格で知られた彼女だが、心がけていることはあるようだ。

「バランスは取っていきたいですね。『人がなんと言おうとこう思う』というところはあるけれど、それが正しいと信じすぎることも危ない。年齢を重ねるほど柔軟性は大切だと思います。人の意見を聞きつつも、自分の想いを敏感に感じ取れるようにありたいです。あと、仕事に関しては言葉にすることも大事だと思います。目標を心にしまって頑張ることもかっこいいけれど、言葉にすることでつながっていくことが多いと感じるのでどんどん口に出していきたいです」

20才で乃木坂に加入した彼女も、3月でいよいよ30代という1つの節目を迎える。今夏で乃木坂卒業から5年が経つが、30代はどう過ごしたいのか?

「仕事に関しては『3』が大事な数字だと思っていて。3年で社会の空気や環境って大きく変化する。私も卒業して3年間は、所属していたグループの看板ありきでお仕事があることは理解していました。だから、3年後が勝負だと。次第に、仕事への向き合い方など私の内面を見て興味を持ってくださる方がいると考えていたので、今お仕事できていてよかったとすごく感じます。

自分の中では地続きですけど、20代と30代では周囲からの印象が変わる気がします。そこを意識しすぎて凝り固まりたくないですが、憧れる先輩方の魅力を自分なりに蓄えて、昇華できる年にしたいです」

乃木坂在籍時には、あらゆるメンバーに優しく接することから「聖母」と呼ばれた深川。女優としてもグングンと評価は高まりつつあり、 その名は益々知られていくことになりそうだ。

◆『クイック・ジャパン』vol.153(2020年12月25日発売/太田出版)

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