季刊 atプラス

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季刊 atプラス

事象を原理と歴史から読み解く「思想」と、
個々人の自立と協同から生み出される「活動」に焦点をあてる。
考えながら行動し、行動しながら考えるひとのための雑誌。
*全国書店・電子書店で発売。おトクな定期購読(紙の雑誌)読み放題プラン(電子書籍版)もございます。

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インタビュー | 寄稿 | 対談 | 編集部から

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#大塚英志 | #ブレイディみかこ | #猪熊弘子 | #SEALDs | #上野千鶴子 | #岸政彦 | #星野博美

記事リスト

2017.02.10 【寄稿】 連載第2回:柳田國男で読む主権者教育 『郷土生活の研究法』を読む/内省する社会 大塚英志

【寄稿】連載第2回:柳田國男で読む主権者教育
柳田國男『郷土生活の研究法』岩波文庫 大塚英志『感情化する社会』太田出版 『郷土生活の研究法』を読む/内省する社会  柳田國男は自分の学問を規定する時、好んで「反省」や「内省」ということばを使う。「自己内部の省察」という言い方もするが、意味は同じだ。自分らのあり方を省察するという意味で…つづきを読む

2016.12.01 【寄稿】 連載第1回:柳田國男で読む主権者教育 『青年と学問』を読む/柳田國男と日本国憲法 大塚英志

【寄稿】連載第1回:柳田國男で読む主権者教育
民俗学者として一般に知られる柳田國男は、その晩年である1960年5月、公的な場(といってもそれは彼が多感な少年期を過ごした村からそう遠くない場所での小さな集まりだった)で「日本民俗学の退廃を悲しむ」と題する講演をおこなったとされている。柳田の「最終講演」として語られるものである。実際にはこの後も小さな集まりで話をした記録は残っているが、その題名か…つづきを読む

2016.11.10 【寄稿】 連載予告:柳田國男で読む主権者教育 トランプの勝利と感情化する世界 大塚英志

【寄稿】連載予告:柳田國男で読む主権者教育
ぼくは近著『感情化する社会』の中で以下のように記した。 現在の日本において、左派の立場から言えば、安倍政権や日本会議が北米のティーパーティーやヨーロッパの極右政党に相当する反知性主義的な政治勢力だ、という見立てはおそらく間違ってはいないだろう。しかし、イギリスのEU離脱が国民投票で実現し、その結果にEUからの独立を訴えた政治家たちがうろたえ、トラ…つづきを読む

2016.07.08 【対談】 上野千鶴子(社会学者)×福田和香子、奥田愛基、牛田悦正(SEALDs) 対話 SEALDs×上野千鶴子

【対談】上野千鶴子(社会学者)×福田和香子、奥田愛基、牛田悦正(SEALDs) 対話
現在、参議院議員選挙において、自民党をはじめとするいわゆる改憲勢力が目指す3分の2以上の議席確保を阻止するべく、8月の解散までのラスト・スパートとして選挙運動を行っているSEALDs。あるいは、彼らが闘っているのは、無関心という形で改憲勢力を後押ししてしまっている世間の〝空気〟なのかもしれない。日本社会を覆う空気について、SEALDsのメンバーで…つづきを読む

2016.05.20 【対談】 日本の保育はイギリスに学べ!?〔後篇〕 トニー・ブレアの幼児教育改革について ブレイディみかこ×猪熊弘子

【対談】日本の保育はイギリスに学べ!?〔後篇〕
保育士にかけるお金は子どもへのお金 猪熊 今回の取材では、ブレイディさんと一緒に世田谷区内の保育園を回りましたが、世田谷区は全国で最も待機児童数が多い自治体なんですよ。2014年から2年連続で全国ワースト1位です。認可保育園に申し込んだうちの半分の子どもは入れないんですね。 ブレイディ 半分もですか! 猪熊 ただ、待機児童数の算定方法が、…つづきを読む

2016.05.16 【対談】 日本の保育はイギリスに学べ!?〔前篇〕 トニー・ブレアの幼児教育改革について ブレイディみかこ×猪熊弘子

【対談】日本の保育はイギリスに学べ!?〔前篇〕
――猪熊さんは、保育事故の取材を通じて、保育園の制度的な問題を指摘してこられました。また、ブレイディさんはイギリスに在住され、保育士として実際に働いていらっしゃいます。先日、猪熊さんのご案内で、世田谷区の保育園を取材しました。現在、首都圏など大都市を中心に、保育園に入りたくても入れない待機児童が問題化しています。厚生労働省の発表によると2015年…つづきを読む
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