INTERVIEW FILE 004 ℃-ute鈴木愛理
Oct 30, 2014

INTERVIEW FILE 004 ℃-ute鈴木愛理 (ハロー!プロジェクト)

PASSPO☆の黄緑担当・さこてぃこと槙田紗子さんによる「マキタジャーナル」第4弾!取材や文章を書くことに興味のある彼女が、様々なジャンルの一線で活躍する方々にインタビューし、インタビュー力を鍛える企画です!今回のご登場は、ついに・・・槙田紗子の憧れにして女神。℃-uteとして活躍中の鈴木愛理さん!

編集=原利彦、北野篤 撮影=小島マサヒロ 文=槙田紗子

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槙田  「、、、(メモやレコーダーを用意している)」

鈴木  「なんか超本格的ですね。」

槙田  「あ、はい、あ、どうも、何回か共演しているんですけど密かに大ファンでいつもドキドキしてました。」

鈴木  「そうだったんですか!?なんか表だけでそう言ってるのかなって思ってました!(笑)」

槙田  「いやいや!!挨拶するときは平然を装って普通にお疲れさまですとか言ってたんですけど楽屋に戻るとずっとどうしようどうしようって焦ってて、PASSPO☆のメンバーに『紗子、絶対普通にしててよ。』って言われてました。」

鈴木  「知らなかった〜!(笑)」

槙田  「で、マキタジャーナルで愛理ちゃんに聞きたいことがたくさんあったんですけど、1対1で話すのは緊張して仕事にならないから無理ですってスタッフさんにずっと言ってました。でも今日はせっかくなので頑張って色々聞きたいと思います。」

鈴木  「私もちょっと頑張って滑舌よくします!」

槙田  「可愛いので大丈夫です。」

鈴木  「ダメですよ〜!これが二十歳超えるとだんだん許されなくなってくるんですよ。」

槙田鈴木  「(笑)よろしくお願いします!!」

槙田  「あの、鈴木愛理さんの一番好きなところがパフォーマンス中の表情なんですけど、曲によって変化があって参考にさせてもらったりもしてます。」

鈴木  「え!すいませんほんとに!」

槙田  「本当にずば抜けてると思うんですよ。」

鈴木  「んなことないいですよぉ〜私まじでぇ〜!!ひぃい」

槙田  「歌ってるときって何を考えてるんですか?」

鈴木  「昔から高橋愛さんがずっと憧れだったのでハロプロのライブとかで一緒にやってきてずっと見てて、本人に聞くことはできなかったので、(観察して)分析したんですけどめっちゃ演技していたんですよ。曲の中の主人公の役に入り込んでて涙することもあって、すごいなぁって。昔、私はどうやったらうまく歌えるかなとか、どうやったら可愛く見えるかなってことを基本的に考えていたんですけど、高校生くらいのときに自分とは無縁だと思っていた映像系の演技のお仕事をする機会が増えて、あるとき音楽も一緒じゃん!ってなって、それからは曲に入り込みやすくなりました。逆に盛り上がる曲とかはめっちゃ鈴木愛理!なんですけど、切なかったりストーリー性 の強い曲は曲の主人公になりきっているので、なかなかファンの人と目とかも合わないです(笑)」

槙田  「へ~!なるほど。あと、愛理ちゃんは歌のイメージが強いと思うんですけど、私ダンスもすごく好きで。」

鈴木  「それ超嬉しいんです!10人に1人くらいしかいないんですそれ言ってくれる人~!!」

槙田  「あの、腰の動きが素晴らしいです!!!」

鈴木  「アハハハ!!それ思ってても言わない人多いのに(笑)。」

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