INTERVIEW FILE 012 阿久津健太郎
Jul 7, 2015

INTERVIEW FILE 012 阿久津健太郎 (機長/サウンドプロデューサー)

PASSPO☆のさこてぃこと槙田紗子さんによるインタビュー連載「マキタジャーナル」。取材や文章を書くことに興味のある彼女が、様々なジャンルの一線で活躍する方々にインタビューし、インタビュー力を鍛える企画です。今回のマキタジャーナルは2015年5月13日に下北沢の本屋B&Bにて行われた「マキタジャーナル」公開収録緒模様を抜粋して紹介。PASSPO☆の機長こと阿久津健太郎氏に、ご登場をいただきまきた。2人の絶妙の掛け合いをお楽しみください!

編集= 原利彦、北野篤 撮影= 小島マサヒロ 文= 槙田紗子
INTERVIEW FILE 012 阿久津健太郎 写真1
INTERVIEW FILE 012 阿久津健太郎 写真2
INTERVIEW FILE 012 阿久津健太郎 写真3
INTERVIEW FILE 012 阿久津健太郎 写真4

阿久津 「え!そうなの?!」

槙田  「はい!でも小銭稼ぎにもならないですよね?!(笑)。」

阿久津 「いや、なった。自慢だけど(笑)。」

槙田  「えー!本当ですか?!なにこの差は?!」

阿久津 「今よりもすごい忙しくて!」

槙田  「いやそれは絶対嘘です!(笑)」

阿久津 「オーディションにすごいよく受かってたんだよね、、(笑)子供の頃は愛嬌があった。スタッフに媚びてる子供だったの(笑)」

槙田  「ませてますね。」

阿久津 「今の方が人見知り。で、中学生になったら身長が凄い伸びて仕事が一気になくなって。」

槙田  「え?!」

阿久津 「それでやめたの。中学校1年生でサッカー部に入ってからはサッカー選手に本当になりたくて。」

槙田  「結構ガチで目指してたんですか?」

阿久津 「ガチで目指してたんだけどその中学本当サッカー弱くてあきらめた(笑)。」

槙田  「そうだったんですね(笑)。その後本格的に芸能活動を再開したのはいつですか?」

阿久津 「中学3年生の時にまたうちの親が自分の知らないところでジュノンスーパーボーイコンテストに勝手に応募されてたんですよ。」

槙田  「私男性アイドルが親が勝手に履歴書送ったんですっていうエピソード全部嘘だと思ってました。本当なんですね(笑)。」

阿久津 「本当本当!書類審査通った後に親に知らされて(笑)。」

槙田  「事後報告!そのとき芸能界には興味あったんですか?」

阿久津 「全くなかった。俺はキャプテン翼になる!って感じだったよ。まだドライブシュートを練習してた時期(笑)。」

槙田  「じゃあ勝手に送られて嫌じゃなかったですか?」