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ノンフィクション・人文

スポーツ・アイデンティティ どのスポーツを選ぶかで人生は決まる

価格

1600円+税

判型

四六判

ページ数

256ページ

ISBNコード

9784778317010

搬入年月日
[?]

2020.5.22
※各書店・ネット書店により、購入可能となる日は異なります。

電子版発売

2020.5.23-

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書籍の説明

今から子供にさせるなら、
水泳? ゴルフ? 野球? それとも?
競技の種類が人格を形成する“スポーツ・アイデンティティ”=SIDとは。

数々のアスリートを取材してきた著者による、
「才能」とも「身体能力」とも異なる視点からの
全く新しいスポーツ教育論。

【電子書籍について】
弊社・太田出版から発売される電子書籍のリリース情報&フェア情報は、電子書籍専門サイトHongram[ホングラム]でチェックできます。

目次

●第一章 究極の個人スポーツ ―― マラソン
最初の夢はプロ野球選手 ―― 瀬古利彦
「誰かに教えてもらいたかった」
マラソンランナーとは五ミリの厚さの羊羹で我慢できる人間
徹底的なマンツーマン指導
自分で結果がわかってしまう競技
本来の運動神経は良くない

●第二章 楽天的な自信家 ―― 野球(投手編)
投手は「わがまま」? ―― 伊良部秀輝
餓鬼大将の“懐”と“間” ―― 金田正一
投手が言うことを聞くのは投手
後から発露する投手SID ―― 松沼博久
「プロ向きの性格」とは ―― 前田幸長

●第三章 奇人変人達人 ―― 野球(打者、野手、捕手編)
一八・四四メートルの結界
刀一本で渡り歩く浪人 ―― 佐伯貴弘
自己犠牲を厭わない野手SID ―― 石毛宏典、元木大介
「打者」と「野手」の複雑な折り合い
捕手は“疑い屋” ―― 野村克也
二刀流のSIDとは ―― 大谷翔平
餓鬼大将のその先へ

●第四章 決める「9番」、愛される「2番」 ―― サッカー
背番号とSID
“大局的な視野”と“記憶力” ―― ジーコ
10番はピッチの外でも「10番」
点取り屋のSID
エゴイストなだけではボールは来ない
ストライカーとパサーの“相性” ―― 松原良香、マッサーロ
日本の「9番」とは ―― 釜本邦茂
ワールドカップで優勝する家族 ―― ドゥンガ
集団SIDの妙味 ―― ジョルジーニョ、長谷部誠

●第五章 個人か集団か ―― 格闘技、プロレス
“集団”の魅力と“個”の魅力
強さに取り憑かれた男 ―― 佐山サトル
無謀を突き抜けられる者
センスの立ち技、論理の寝技
「人に教わるのが嫌い」
開拓者の宿命
覚醒したプロレスSID ―― 長州力
勝敗から観客へ

●第六章 組織の力学 ―― 空手、ラグビー、アメフト
政治とSID ―― 中田宏
孤軍と徒党 ―― 橋下徹
赤信号は誰も見ていなくても渡らない
ラグビーとサッカーの本質的相違
集団は危険の共有から生まれる
スクラムハーフと単独登山 ―― 宿沢広朗
財界人のSID

●第七章 「英才教育」は有効か ―― ゴルフ
早期化するスタートライン
自ら発見するSID ―― 井上透
大学ゴルフ部を辞めてアメリカへ
年上の一流選手をコーチする
才能は「見ればわかる」か
“一万時間の法則”の落とし穴
「限界的練習」の申し子 ―― 那須川天心
“心的イメージ”という引き出し
なぜ子どもにスポーツをさせるか

●第八章 個人も集団も ―― 水泳
「東大生がやっていた習い事」第一位
泳げない人から選手まで ―― 平井伯昌
伸びるはずがなかった選手 ―― 北島康介
マンツーマン指導は避ける
“個”と“起業”
時代が求めるSID

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著者プロフィール

田崎健太(たざき・けんた)
1968年3月13日京都市生まれ。ノンフィクション作家。
早稲田大学法学部卒業後、小学館に入社。『週刊ポスト』編集部などを経て、1999年末に退社。著書に『W杯に群がる男たち一巨大サッカーピジネスの闇ー』(新潮文庫)、『真説・長州力 1951-2018』(集英社文廣)、『偶然完全勝新太郎伝』(講談社)、『維新漂流中田宏は何を見たのか』『真説・佐山サトル』(集英社インターナショナル)、『球童 伊良部秀輝伝』(講談社 ミズノスポーツライター賞優秀賞)、『電通とFIFA サッカーに群がる男たち』(光文社新書)、『ザ・キングファーザー』『ドライチ』『ドラガイ』『ドラヨン』(カンゼン)、『全身芸人」(太田出版)など。