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ブルーノ・ムナーリの日本初の本格的回顧展 多彩な芸術世界の全貌を紹介

世田谷美術館にて開催
世田谷美術館にて開催

11月17日(土)より、東京・砧の世田谷美術館にて、画家、デザイナー、さらに児童教育に力を注いだブルーノ・ムナーリの展覧会『ブルーノ・ムナーリ 役に立たない機械をつくった男』が開催される。

ブルーノ・ムナーリ(1907~1998)は画家、彫刻家、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、絵本、造形教育……ありとあらゆる創作活動に携わった、20世紀のイタリアを代表する芸術家だ。展覧会タイトルの「役に立たない機械」は、ムナーリが1930年代初頭に発表した、動きが特徴の前衛的な作品。ムナーリは日本との関係も深く、美術評論家の瀧口修造や作曲家の武満徹と交友を結び、1985年に「こどもの城」で展覧会が行われた際にはワークショップも開催された。

展示は9つのパートで構成されており、そのうち7つのパートは、上述のワークショップにヒントを得たもの。「考古学のアイデアを美術の領域に取り入れる」「みんなの美術にたどりつきたかったら」「作品は無限の変化の一つとして出現する」「どれほど多くの人が月を見て人間の顔を連想するか」「子どもはすべての感覚で世界を認識している」といったテーマが設定されている。会場には、こどもの城での展覧会の出品作品に、イタリアからのコレクション160 点を加えた全300 点が登場。日本初の本格的な回顧展となっている。

『ブルーノ・ムナーリ 役に立たない機械をつくった男』は、2018年11月17日(土)~2019年1月27日(日)まで、世田谷美術館(世田谷区砧公園1-2 東急田園都市線「用賀駅」徒歩17分)にて開催。開館時間は10:00~18:00。休館日は月曜(12月24日と1月14日は開館。12月25日と1月15日は休館)、12月29日~1月3日。観覧料は一般100円。

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

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